今回は高校1年生から大学3年生まで幅広いメンバーで臨む。若い選手たちの可能性がどこまで届くのか。この12人のなかでまず注目したいのは高校1年生の深田と宮川の2人。深田は昨年のインターハイの中学生の部で優勝、早くからその実力は周りを怯えさせていたほど。 JWOCのように長丁場の大会では体力面での心配があるが期待したい選手である。宮川も同じく高校1年生。以前から海外の大会参加もあり、昨年は香港でのアジアジュニア合宿にも参加、この歳から世界を舞台にメキメキと実力をつけている。
たしかに日本はJWOCで上位を狙うことができるとは言い難い実力しかない。そして他国の戦力も年によって大きく変わることもあるので、ハッキリとした目標数値を出すことは難しい。 しかしアメリカや毎年のようにライバルとなる香港などが丁度いい相手となるのではないだろうか。
日本はJWOCの予選がある競技でA-Finalに残ったことは未だない。JWOC2004のとき、高橋雄哉がA-Finalまであと3秒というところまで迫った。今年の予選がある競技はミドルだけだが、A-Finalにどこまで近づけるのか、要注目だ。
ジュニアの世界選手権とはいえ、そのトップの実力は世界のトップとそう変わらない。JWOC2006で優勝したオーストラリアのHanny Allstonが同年のWOCスプリントでシモーネを破って優勝したのも記憶に新しい。 このように新たなスターを探すのも面白いだろう。 期間中は公式サイトで各日の写真などが掲載されることだろう。それらにも要注目だ!