山で行う「パーク-O」−パークOツアーin関西第4戦(京都府主催)

March 17,2008

 16日。春らしい行楽日和の中、京都府OL協会主催のパークOツアーin関西第4戦 (JOA公認大会)が、滋賀県の希望が丘文化公園を会場に開催された。県内各地の 男子高校生が多数詰めかけ、参加者数を90人にまで押し上げた。

 近畿6府県持ち回り(今年は5府県が開催)のパークOツアーin関西の第4戦。京 都府主催の今大会は、主管者朱雀OKが昨年秋に地図を作ったとあって、お隣滋賀 県の「スポーツゾーン」での開催となった。昨秋の大会後にイノシシ除けの防護 柵が設置され、今回の地図に新たに反映された。


パークOツアーin関西第4戦(253KB)

 会場は公園内にあるものの競技エリアは急峻な山林であり、細かい地図読みも 要するスローペースなレースとなる。「パーク-O」という名を冠すべきかはとも かく、狭い山林エリアでも1:5000といった大縮尺の地図の作成、および距離を抑 えたコースセットにより、短時間レースを実現できる好例だろう。

 運営者の大半が前週のインカレに携わっており、準備の遅れ等が目につく大会 でもあった。大会3日前の夜にプログラムの公表、その翌日にツアー年間申し込み のデータ処理の不備による修正発表がなされたようだ。一度公表されたプログラ ムを見ただけで、修正によるスタート時刻の変更を当日まで知らなかった参加者 もいた。またコース距離の変更は、プログラムに反映されていない。

 MAは対抗馬欠席の中、松澤俊行がツアー第2戦から3連勝を決めて今年度年間チ ャンピオンを確定させた。WAは加納尚子が優勝。また本大会は、滋賀県の高校体 育連盟関係者の目に留まり、高体連の生徒・指導者から20組ほどの申し込みがあ った。Bクラスのコースを使って別枠のクラス(KTRクラス)が用意された。

 今期ツアーは3月29日に大阪で最終第5戦を迎える。次期以降もスムーズな開催 が望まれるが、例えば開催の返上・速報不備・プログラムの遅れ、露呈される運 営体制の無理さ加減の原因は、探れないものなのだろうか。

速報より、

MA - 2.02km ↑180m
1松澤 俊行22:08三河OLC
2玉木 圭一25:02福井県立病院
3奥村 理也26:37OLC吉備路
WA
1加納 尚子19:35朱雀OK
2森澤 寿里21:11希林の会
3峯村 綾香26:14ぞんび〜ず

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