さくらんぼ争奪!! さくらんぼ二日間大会2007

July 06,2007

6月30日−1日と山形県蔵王坊平高原にてさくらんぼ二日間大会が行われた. 今大会ではクロスカントリーコース及びスキー場を中心にスプリント2本ミドル1本を行い,3本の成績から最終種目としてダウンヒルのチェイシングスタートという競技形式をとった.また,一日目の1本目のスプリントは公認S,2日目のミドルは公認Bであり,E権をねらう人,さくらんぼを目標にする人と多くの参加者が集まった.

テレインの性質上大きなフィールドではなかったが二本のスプリントでは長いクラスにバタフライループを多用するといった巧妙なコースにより参加者を楽しませた.また,ミドルでは前日とほぼ同じテレインでありながら縮尺を変え西側を追加することにより前日とは違ったレースを提供した.ダウンヒルではスキー場の一番上から一気に下まで駆け下りるという超高速なレース展開となった.スタート地区はバスで10分ほど山を登ったところだったが,そこからの激斜と眺めに選手からどこからともなく歓声が上がった.また,チェイシングスタートということもあり,数秒の差の中でスタートする選手たちは非常に激しいチェイスをみせた.

 大会成績としてはMEでは高橋善徳がWEでは渡辺円香が圧倒的な力の差を見せつけ優勝した.レース後それぞれの選手から以下のようなコメントを得ることができた.

高橋:コースは地図に制約がある中で面白味に欠けるところもあったが使う範囲をずらすなどの工夫が良かった.ダウンヒルレースではスタート地区に上がった瞬間非常に興奮した.今回の大会はノルディックウォークが行われるなど様々な意味でイベントとして大変面白かった.
渡辺:二日間で4レースと非常に楽しい大会だった.世界選手権のスプリントをねらっているのでそのトレーニングとしてとても良かった.ダウンヒルレースではちょっと失敗したがそれもご愛敬ということで(笑)

また,本大会の目玉であるサクランボも賞品として配られたほか,恒例の表彰式終了後じゃんけん大会や特別賞によりさくらんぼを手にできたりできなかったりと一喜一憂する姿が見られた.

posted by K-SKe

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