1日、日本オリエンテーリング協会強化委員会が開かれ、今年8月にUkraineで行われる世界選手権(WOC2007)の日本代表6名(男子4名女子2名)が決まった。
WOC2007日本代表選手は以下のとおり。
強化委員会の選考方針(理由)としては以下のような考えのもとに行われた。
WOC2007に対し、強化委員会が、ヘッドコーチに対し要求するもの。
1,2,3の優先順位とする。
- ファイナルでの順位をより上位に。
- ファイナルへの進出人数を一人でも多く。
- リレーでの順位をより上位に。
以上の要求に対し、ヘッドコーチが作成した選考基準。(強化委員会が了承済)
WOCに出場意志があり、出場可能な者の中から、1,2,3の順に重視
- セレクションレースでの成績
- 海外レースでの成績
- 国内指定レースでの成績
予選を通過が可能なレベルの選手を選考する。 (セレクションレースでの優勝者が必ずしも選考されるとは限らない)
基準に満たない場合、フルエントリーできないこともある。
WOCには男女それぞれ7名までがエントリーできるが、今年は男女ともに少数精鋭での代表選出となった。 女子が2名ということで、女子リレーに関しては「リレーでの順位をより上位に。」は求められないのだが、 「予選を通過が可能なレベルの選手を選考する。」という点では確かにこれらの選手しかないのだろう。 (ただし、国内トップレベルの選手の中にも今年の世界選手権に出場を希望しない者もいる。)
今年の世界選手権は8月18〜26日ウクライナで行われる。妥協無く選ばれた彼ら彼女らがどのようなパフォーマンスを魅せてくれるのか、今から楽しみだ。
追記:
日本代表ヘッドコーチであるロブ、そして強化委員会の考えとして「世界選手権は経験を積む場ではなく、結果を出す場である」とのこと。来年のWOCのあるチェコでのトレーニングキャンプは若い選手の経験を積む場とする予定のようだ。