上達の喜びを!−「松塾」塾生募集

May 16,2007

 先日の多摩OL35周年大会でも優勝し、今年の世界選手権日本代表入りが有望視される松澤俊行(三河OLC)がオリエンテーリング塾を開講する。 これまでの経験を活かし「オリエンテーリングで上達する喜び」を提供するというこの「松塾」、今から期待大だ。

 オリエンテーリング強化指定選手である松澤は、その経歴を説明するまでも無く、現在も日本のトップオリエンテリアの1人だ。 その松澤がこれまでの日本代表として参加してきた合宿や遠征で学んだ国内外の指導育成方法と、現在も大学院で学び続けているスポーツ指導に関する 様々な知識を活かしたオリエンテーリング塾を開講する。

 松澤は「松塾」開設の目的を以下のように語る。

 この数年間、私は日本代表として数多くの国内合宿や海外遠征に参加し、プロのコーチの指導やオリエンテーリング先進地域の選手育成方法に触れてきました。また、愛知教育大学スポーツ健康コースに籍を置き、運動学習やスポーツ指導に関する基礎知識を得てきました。そうした経験を還元し、多くの方に「オリエンテーリングで上達する喜び」を提供していきます。

 また、受講料をいただきながら指導を行うことで、自分自身の活動資金を獲得すると共に、「オリエンテーリング指導の事業化」も模索していきます。日本に「オリエンテーリング指導のプロ」が誕生すれば、より多くの競技者が効率良く実力アップを果たせるでしょうし、若手競技者が一線を退いた後のキャリアの選択肢を増やすことができます。そして、そのことが選手の競技への集中を促すことにもつながるのではないか、と考えています。

 オリエンテーリングを競技として楽しむ選手の中には個人コーチをつける人も少なくない。だが身近にそのような人がいない場合、これはいいチャンスだろう。 一流の選手に直に教えてもらえることはそう多くない。ほとんどの個人コーチがその好意(ボランティア)によって行われているのに対し、この塾には受講料がかかる。 だがその価値は十分にあると思われる。後輩のために先輩が受講料を支払って受講させることもできる。大学OB/OGから母校の後輩へそういうサポートの形もできるようだ。

 入塾方法など、詳しいことは松澤俊行ホームページ「松の間」まで。そこでは参考として第0回のニュースレター(見本)も見ることができる。 松塾では定期的に講習会等も開くようなので、まずはそこで体験入塾してみるのもいいかもしれない。きっと上達の喜びを感じることができるだろう。

posted by c-miya

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