インカレロングは17日、長野県駒ヶ根市において行われ、ME茂木尭彦(東京大3)WE米谷法子(東京農工大4)が優勝した。茂木は東大として10年ぶり、米谷は農工大21年ぶりの優勝だった。
MEWEともスペクテーターズコントロール時点では序盤からウイニングタイム相当の記録を出す選手もいたが、後半バテてなかなか記録が出なかった。WE中島亜香音(静岡大4)がスペクテーターズを27分の好タイムで通過中間トップに躍り出て、観客を沸かせた。 しかしその後米谷が中島の記録を4分上回る記録で通過、運営者の1人も「これはかなり凄い」と驚くほどだった。そしてそれに遅れること約30秒のタイムで臼倉由起(岩手大4)が通過し、優勝の行方はわからなくなってきた。
その中、激戦を征したのは米谷だった。先にゴールした中島との差は約4分と、中間とほぼ同じだった。中間2位の臼倉は後半9番から12番までミスを連発し、波を取り戻せないまま終わった。
一方の男子も中間から続々とトップタイムが更新され、ラストスタートの茂木が中間トップで通過。しかし差は僅か、誰が来るのかはまだわからない。フィニッシュタイムも有力選手がゴールするたびに順位変動していく。その中京大勢が調子よく、一時はトップ3が京大(大西・西村・津國)となった。 そして優勝の行方は茂木の出来次第となり、全員が注目。そして茂木が最終の1つ前のコントロールに現れたとき、優勝タイムまではあと4分の余裕があった。そこから男子は約2分、余裕を持ったまま茂木がゴールし、優勝を決めた。フィニッシュレーンでは速報ボードをチラ見してからのゴールとなり、優勝を確信してのゴールだった。
| ME [9.2km 530m] | |||
| 1 | 茂木 堯彦 | 1:22:14 | 東京3 |
| 2 | 大西 康平 | 1:24:17 | 京都4 |
| 3 | 西村 徳真 | 1:25:18 | 京都3 |
| 4 | 藤沼 崇 | 1:27:18 | 新潟4 |
| 5 | 津國 真敏 | 1:27:43 | 京都4 |
| 6 | 杉山 尚徳 | 1:28:59 | 東北3 |
| 7 | 山崎 貴彦 | 1:29:09 | 東京4 |
| 8 | 小山 温史 | 1:29:16 | 東京工業3 |
| 9 | 海老 成直 | 1:31:45 | 中央3 |
| 10 | 上野 光 | 1:33:05 | 東北3 |
| WE [5.7km 270m] | |||
| 1 | 米谷 法子 | 1:04:13 | 東京農工大4 |
| 2 | 中島 亜香音 | 1:08:12 | 静岡4 |
| 3 | 幸村 和美 | 1:12:25 | 岩手4 |
| 4 | 井手 恵理子 | 1:12:28 | 日本女子3 |
| 5 | 臼倉 由起 | 1:15:16 | 岩手3 |
| 6 | 阿部 ゆかり | 1:17:15 | 東北2 |
| 7 | 関谷 麻里絵 | 1:18:45 | 京都2 |
| 8 | 福原 むつみ | 1:20:21 | 宮城学院女子4 |
| 9 | 松永 真澄 | 1:21:39 | 日本女子2 |
| 10 | 笠原 綾 | 1:23:15 | 日本女子3 |
臼倉由紀子ではなく臼倉由紀です。ご訂正お願いします。
臼倉由紀でもなく臼倉由起です。訂正お願いします。
修正しました。
やはり速報を手に入れてこなかったのが痛い。うろ覚えは良くない。反省です。