米本路憲君追悼2日間大会への思い

July 23,2006

 8月5,6日に栃木県の『☆彡しおや』で開催される米本路憲君追悼2日間大会、現在のところエントリーは個人戦168名、トレイル70名、リレー57チームとなった。この大会の目指すものを実行委員長である禅洲拓氏に聞いた。

−この大会の開催経緯は?
 1999年東北大入学の米本路憲君が2006年4月8日闘病の甲斐なく石川県立中央病院にて逝去しました。本大会は、大会運営と地図調査が大好きだった彼の追悼のため99年度入学同期会で開催します。
−今回の大会のコンセプトは?
今回の大会は米本君が目指していた大会にできるだけ近い形で開催します。参加者に 楽しんでもらうのはもちろんのこと、運営者も同期会の感覚で楽しんでいます。大会には どなたでも気軽に参加できます。米本君が考えていたのは、今回だけ大会を開催すればい いということではなく、楽しい大会を継続して開くことだと思います。今回の大会が成功 し、今後のオリエンテーリングの発展につながることを願っています。
−大会の見所は?
本大会では米本君にちなんだ企画をたくさん準備しています。米本君の思い出がたくさん詰まった展示やクイズOもあります。当日は、なんと米本君のご両親も参加されてオリエンテーリングを見学する予定です。競技面でも2日間で個人戦、リレー、トレイルもできるという内容の濃い2日間になっています。
−米本君はどんな人物でしたか?
とにかくオリエンテーリングに対して熱い人物でした。常にオリエンテーリングのデータがたくさん詰まったノートパソコンを持ち歩いていました。99年入学同期会の会長も務めていて、同期会では必ず酔いつぶれるという武勇伝の持ち主でした。昨年の東大大会に彼はエントリーしていたのに、大会会場に彼の姿がなかったのでどうしたのだろうと思っていました。入院していることを知ったのはそれから1ヶ月後でした。
−最後にひとことお願いします。
大会の事前申し込み締め切りは過ぎていますが、当日も参加受付をします。当日参加も表彰の対象となります。米本君と面識がなかった方もぜひ足をお運びください。詳しいことは大会HPをご覧ください。米本君の思い出がたくさん掲載されているので大会に参加されない方にも見ていただきたいです。

posted by c-miya

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