日本代表合宿in富士2006

May 06,2006

 5月の大型連休の最中、各世代のオリエンテーリング日本代表が富士に集まり、強化合宿を行った。シニア・ユニバー・ジュニアとそれぞれのスタッフを含め、50名以上が集まる合宿となった。

 それぞれの世代ごとにメニューをこなしていたが、最終日のメニューだけは全世代合同でのトレーニングとなった。

 別々のメニューを行っていたこともあり、世代間の交流はほとんどなかったようだ。メニュー自体はそれぞれに合わせたものでも、夜メニューなどでは交流がうまくできるような工夫があってもよかったかもしれない。 その他、今回もケガ人が出てしまうなど残念な結果もあったが、2泊3日、集中してトレーニングできたのではないだろうか。

 以下、参考としてJWOC日本代表の合宿メニューを紹介する。

 テレインメニュー
3日午前村山口登山道歩測・直進精度確認(100〜200m)
午後 ミドル(ダウンヒル)
4日午前村山口登山道歩測・直進精度確認(100〜200m)
設置
午後村山口登山道+砂沢+勢子辻ロング(M 11km, W 7.7km)
5日午前砂沢ミドル(M 3.6km, W 2.6km)
昼前 リレートレーニング(ファシュタ)

3日 午前 歩測・直進精度確認 (村山口登山道)
 昨年と同じメニュー。直進と、それに伴う歩測のトレーニング。どうやら左にずれるという選手が多いようだ。今まで右にずれるというような人を聞いたことが無いのだが、左にずれやすい要因が何かあるのだろうか。 コントロールへ向かうときと、スタート地点に帰るとき、そちらも左にずれるというのは、斜面は関係ないということだろうし…。
3日 午後 ミドル(ダウンヒル) (村山口登山道)
 ダウンヒルばかりのコースが複数用意され、そのフィニッシュ−スタート間はゆっくりとJogでリラックスし、再びダウンヒルでスピードを上げたオリエンテーリングを。
4日 午後 ロング (村山口登山道+砂沢+勢子辻)
 JWOC本番でのロングの距離を体験するため、村山口登山道と砂沢+勢子辻の地図を使い、ロングOを実施。男子は村山口登山道の端で地図交換し、砂沢+勢子辻エリアへ。女子は男子の地図交換所をスタートにしてのレース。ほぼ初体験の距離、そして砂沢エリアの深い溝・亀裂に苦しめられたようだ。 NT選手に地図を見てもらったところ、「Wでこのコースは確かにタフだ。」とのコメントをもらった。しかし、そんなコースを走破したあとでも食事の頃には元気なJWOC代表選手たち、意外と大物かもしれない。
5日 午前 ミドル (砂沢)
 NT・ユニバーと合同でミドルのレース形式のメニュー。ここまでの合宿でも課題だった「直進」「歩測」「地形把握」が再び試された。
5日 昼前 リレートレーニング (砂沢)
 全員一斉スタートでのリレートレーニング。いわゆるファシュタというメニューで、幾つかのパターンに分かれた短いコースを走り、1コース終了時点で地図を回収し、シャッフル後、また同様に一斉スタート。JWOC組のコースは若干短くなっており、NTとフィニッシュ時刻がだいたい同じになるように設定され、再びスタートは大人数で行うことになる。

 JWOC日本代表選手はこの後2回の国内合宿を経て、リトアニアへと向かう。次回の合宿は5/20-21、秦野でスプリント三昧のメニューとなる予定。

posted by c-miya

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