大西&石山が優勝−インカレミドル

March 12,2006

 日本学生オリエンテーリング選手権大会のミドルディスタンス競技部門は11日、愛知県岡崎市・新城市にて開かれ、MEクラスは京都大3年の大西康平、WEクラスは日本女子大学4年の石山佳代子が優勝した。

 前日の雨で会場やテレイン内の地面はぬかるみ、レースのほうも荒れた展開となった。午前中に行われた予選ではロング優勝でありシードの高橋雄哉(図書館情報大4)や同じくシードの小林隆昭(千葉大4)がまさかの不通過、WEでもシードの志度裕子(東京農工大4)がギリギリの通過をするなど周囲を驚かせた。

 午後には決勝が行われたが、こちらもだいぶ荒れた。会場のフィニッシュ付近では応援団が選手をいまかいまかと待ちうけながらも、なかなか帰ってこない選手たち。そんな中トップで現れたのは宮川純一(筑波大4)だった。その後WEでは志度裕子が現れるが、その後が続かない。次に現れたのは同じくシードの石山佳代子で、そのタイムがそのまま優勝となった。

 昨年度のロングからインカレ個人戦3連覇し、今回で4連覇を期待されていた原直子(東京女子大4)はフィニッシュタイムこそ石山と同タイムだったがコントロール飛ばしによるペナ、失格となった。午前の予選こそ余裕が見えるレースだったのだが、4連覇のかかる決勝ではそうもいかなかったのだろうか。

 MEクラスはスタート時刻の早いものではタイムの浮き沈みが激しく、誰が来るのかわからない状態だった。シード選手が最後に固まっており、優勝は最後の最後までわからない状態だった。それを征したのは大西だった。そしてそれに茂木尭彦(東京大2)が僅か3秒差で2位と続いた。結果、MEクラスは1分26秒の中に1位から6位までがひしめく大接戦となった。

 明日はインカレ団体戦、今日とはまた違う戦いが展開される。各選手とも既に今日の結果は一度リセットし明日の準備に頭を切り替えている。明日微笑むのは、果たして誰なのか。

 以下、速報より

ME
1大西康平0:26:50京都3
2茂木尭彦0:26:53東京2
3今井直樹0:27:07早稲田4
4藤沼崇 0:27:20新潟3
5櫻木伸也0:28:04静岡4
6平岡雅芸0:28:16金沢4
WE
1石山佳代子0:29:22日本女子4
2稲葉茜  0:31:09筑波2
3朴峠周子 0:31:25日本女子4
4井出恵理子0:31:41日本女子2
5橋本陽子 0:33:44日本女子4
6峯村綾香 0:34:33奈良女子4

posted by c-miya

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