MNOP主催の新春オリエンテーリング三昧は8日、静岡市の船越堤公園及び静岡大学にて行われ、高橋善徳が3戦通じての総合優勝となった。
スコアO形式によるパークO・静岡大学を舞台にしたスプリントO・そして体育館内に造られたテレインを走るジムホールOとおなかいっぱいの内容だった。
午前中は船越堤公園でスコアOが行われ、一般ハイカーなども含め、約70人がオリエンテーリングを楽しんだ。スポンサーにはTHE NORTH FACEと地元スポーツショップのアラジンがついており、参加費300円に対して豪華な賞品群となった。 中には一家で参加し、1000円程度の参加費で数万円分の賞品を持ち帰った家族も。
続いて午後から舞台を静岡大学に移し、構内マップを使ったスプリントOが行われた。これは昨年3月にインターハイが同校で行われたときにも使われたマップで、構内だというのに林も斜面もあり、もちろん建物もたくさんあるという面白いところだ。
そして日が暮れた頃、静岡大学の体育館を使ってジムホールOが行われた。これは体育館に椅子やビニールテープなどで迷路を作り出し、その中で行われるオリエンテーリングだ。コントロールはフラッグを省略し、E-Cardのユニットのみが床に置かれている。すばやいルートチョイスや身体の切り替えしが必要となる。 体育館なので当然広くはなく、スプリントよりも更に短く、ウィニングタイムは3分を切った。
このテレインの準備には1時間以上もかかったとか。使用したマップは村越氏のサイトに公開されている。マップ自体を作るのは簡単かもしれないが、テレインを造るのは骨が折れる作業かもしれない。テレインを造る際には体育館にあるバレーやバスケットのためのラインなどを目印(基準)にして配置するといいだろう。 これなら冬の寒い日でも、雨が降っていても、日が暮れてからもオリエンテーリングができる。新歓などで行うのも一興かもしれない。
下の写真は体育館の2階から撮影。マップと比較して、どこがどうなっているか、わかるだろうか?