栃木県今市市・日光市においてインカレ2004が行われました。今年度からミドル競技とリレー競技が行われるようになった春インカレですが、なんとか無事に開催されたようです。
ミドルはME山下選手、WE原選手が優勝、リレーはME東北大学、WE日本女子大学が優勝しました。リレーは両校ともに常磐インカレ以来7年ぶりの優勝です。
また、取ったメダルの総数で競う「山川杯」は新人の活躍が大きかった筑波大学が手にしました。この新人たちの来年以降の活躍が期待されます。
ミドル男子は予選で10位のギリギリで通過した山下智之選手(農工大4)が優勝。中間ラジコンで1位、フィニッシュでも1位になり、しばらく速報ボードの上に立ち続けました。 その後中間ラジコンを川上選手(慶應4)が更新しましたが、そのご3分のミスをしたらしく、フィニッシュタイムで及ばず3位、山下選手の優勝が確定しました。
ミドル女子は前評判の高かった原直子選手(東京女子3)が優勝。2位の森澤寿里選手とは6秒差の接戦でした。
リレー男子は図情大の高橋雄哉選手が2年連続の1走トップゴールをするもののその後失速、他のチームもめまぐるしく順位が変動していきました。そんな中1走4位の東北大が2走でトップに立ち、そのまま3走もトップを守り、7年ぶりの優勝を果たしました。 2位の筑波大は3走坂本貴史選手が7位から5人抜きで一気に2位へ。3位の京都大は1走で14位と出遅れましたがそこから順調に順位を上げてきました。今年から3人制となった男子リレーですが、今までとはまた違った戦略が必要なようです。
リレー女子は日本女子大学が1走からトップを守り続けて7年ぶりの優勝。3人が3人とも高いレベルを維持しての優勝でした。またこれまでインカレ団体戦始まって以来、連続入賞してきた筑波大がついに入賞できず、記録が途絶えました。ただし、今年は男子が入賞していますので、筑波大学としての入賞記録は続いています。素晴らしいですね。
新体制となって初めての春インカレでしたが、運営・参加者ともに今回の結果をまた活かして来年につなげて欲しいものです。