DIRECT-I-O-N No.6

January 05,2005

 JOA広報委員会の試行メールマガジン「DIRECT-I-O-N」の第6号が発行されました。2005年初のDIRECT-I-O-Nです。

 今回は平成17年度の主催・公認大会の予定や世界スキーオリエンテーリング選手権大会の日本開催の可能性について書かれています。

 以下、DIRECT-I-O-N本文。
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  DIRECT-I-O-N 
  Direct Information of Orienteering in Nippon
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  Number.6  2005.1.4   (Ed.) M. Ono
目次
●長谷川純三副会長が会長代行
●第32回全日本大会は北海道か
●17年度は委員会による事業がスタート
●期待される2つの新委員会
●世界スキーオリエンテーリング選手権大会の日本開催の可能性!
●WOC2005関連

日本オリエンテーリング協会第50回の理事会が開催され、平成17年度の事業などにつ いて審議された。


●長谷川純三副会長が会長代行
10月に小野会長が任期を5ヶ月残し辞任されたのに引き続き、急遽会長代行を受けら れた伊藤副会長も11月に健康上の理由で辞表を提出されるというめまぐるしい動きが あり、長谷川副会長が当面小野会長の任期が切れる3月まで会長代行を務められるこ とになった。長谷川副会長は日本オートキャンプ協会やフライングディスク協会の会 長を務められるなど余暇関係やスポーツ関係など幅広く活躍されている。


●第32回全日本大会は北海道か
 平成17年度全日本大会は九州ブロックで検討を進めてきたが、ブロック理事の努力も適わず、各県とも運営体制が不充分という理由で、17年度の九州地区での開催は断念せざるをえなくなった。関東、東海など代替開催地の検討、調整を進めてきた結果、初の北海道開催を具体的に検討していただくことになった。正式決定は3月になるが、期待できそうです。ただし、ご存知のように雪のことは無視できず、準備期間も考慮すると、南北海道の海岸地域でも5月、内陸部になれば6、7月にずれ込むことになる。いずれにしても、全日本大会が翌年度開催になるのは2度目である。北海道 では7,8月ごろに毎年北大大会が開催されているので、既に北海道のテレインを味わっているかたも少なくないと思われるが、交通費がかかるということで、二の足を踏んでいた方も、この機会に是非北海道の初夏の山野を駆け巡っていただきたいものです。折角の北海道なら、いろんなイベントを組み合わせ、泊まって、飲んで、食べて楽しめる大会を期待したい。

また、東日本大会は10月9日宮城県で、トレイルO選手権は11月26日、西日本大会は翌27日に同じ滋賀県で2daysとして開催される。更に全日本リレーは岡山県で開催されることになった。 公認大会では、WOC2005に併設して開催される4つの一般レースが承認された。この大会は公認大会参加者減に対応したコンパクトな大会運営を求められているテストケースとして、少ないクラス分けをトライする大会でもある。一挙に4つの公認大会が開催されることは、エリート権獲得の絶好の機会である。

 この大会は8月7日が初日であり、参加申込締切が6月15日のため、例年の競技者登録日程では間に合わない。とりわけ、一時登録が適用できないエリートクラス参加者には特別な対応が必要となる。各都道府県協会には愛知県協会から、競技者登録申請を受理したら速やかに処理していただくようお願いをする予定です。

 また、主催大会がしばしば欠けたり、代替開催地探しに苦労している現在のブロック割当制度に都道府県協会・委員会からも改善要望は強く、少ない公認大会に競技者登録のメリットに疑問を感じているオリエンティアも少なくない。これらの問題点の解決方策を検討する大会制度のワーキングを17年度よりスタートさせる。


●17年度は委員会による事業がスタート
 各委員会からは次のような事業案が提示され、いよいよ、委員会による事業遂行が17年度より開始される。これも、最終的には3月の予算総会で決定することになる。

委員会 主な事業案
競技 ・規程集の作成・コントローラ養成講習会の開催
普及教育 ・ ディレクター講習会の開催・ PCの活用策・ インストラクター養成講習 会教材作成
トレイルO ・ トレイルO普及員の養成・ コントローラ養成講習会の開催・ 普及員養 成テキスト、大会運営マニュアルの作成
選手強化 ・ WOC選手選考・ 選手強化合宿および海外コーチ招聘
広報 ・ ホームページ管理・ メールマガジンの発行


●期待される2つの新委員会
 新たに2つの委員会を17年度より立ち上げることになった。一つは地図委員会。オリエンテーリングの根幹を成す地図はトレイル、スキーとも連携し、質の維持向上、地図規程の作成など課題は多い。もう一つは総務委員会。年3回しか開かれない理事会を補完し、理事会の議題を整理する機関として、事業推進会議があるが、機能を強化し、幅広い活動推進のため、常任理事会的性格を持たせるため、事業推進会議に代えて、総務委員会を発足させる。


●世界スキーオリエンテーリング選手権大会の日本開催の可能性!
兼ねてスキーオリエンテーリングの冬季オリンピック開催のために、IOFからアジアでの開催を要請されてきた、2009年世界スキーオリエンテーリング選手権大会については、日本の意思表明の期限が迫ってきた。今まで、長野での国際スキーO大会などで実績を重ねてきており、関係者は技術的、能力的には自信を持っており、IOFから要請があれば開催認定料を一万ユーロ程度に減額することにより、引きうけを検討する用意があるとの回答をすることになった。実現するとWOCに続く大事業となる


●WOC2005関連
 WOC2005におけるドーピングチェックや日本選手がドーピングに引っかからないように情報を受けるため日本アンチドーピング機構への加盟が決まった。また、JOAとしてWOC資金援助のため財源捻出については都道府県協会・委員会のご理解、ご協力をいただいて進めることとなった。


 理事になって1年半がたちました。様々な問題もひとつひとつ片付き始めていると いう感触を持っていますが、皆さんには十分実感が沸いていないのではと思われま す。もう少し時間をいただいて、等高線を1本、2本と減らして、課題の山を低くし ていきたいと考えています。

 購読申込は小野氏(m-ono■mui.biglobe.ne.jp)まで。(■=@)

posted by c-miya

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comments
1
c-miya
on Jan 6, 2005 20:28 PM

全文掲載の許可をもらいましたので、全文を掲載しました。なお、過去のものなどは東京都協会のサイトにも掲載されています。まとめて読みたい方はそちらもどうぞ。

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on Jan 13, 2005 01:00 AM [NCO -Orienteeringについて淡々と書いてますよ]
O-Newsにて、JOA広報委員会の試行メールマガジン「DIRECT-I-O-N」の第6号が転載されています。これによれば、以前小野氏が任期を残したまま辞任したことに端を発した一連の騒動が一応の決着をみたようです。伊藤副会長(小野氏辞任後は会長代行)も健康上の理由で辞表を提出...