2013年度春、それぞれのインカレ後-第3回 宮川早穂

2014年3月29日
2013年度春、それぞれのインカレ後-第3回 宮川早穂

「それぞれのインカレ後」、第3回は、インカレミドル女子選手権で優勝した、立教大学2年の宮川早穂さんに来ていただきました。大学入学前からもJWOCに出場するなど活躍していた彼女が、ついに手にしたインカレの優勝。その喜びの声を聞いてみました。

- ミドル優勝おめでとうございます! まずは、今回のインカレに対する取り組みについて教えてください。

センスの光る宮川さんのシード選手紹介パネル。テッペン取りました!
センスの光る宮川さんのシード選手紹介パネル。テッペン取りました!

宮川:1年前の春インカレは、ただ表彰台を見つめるだけでした。その悔しさ、更に稲毛さんに勝ちたいという一心で臨みDISQとなったインカレロングを経て、今回も再び、優勝を目標に取り組みました。インカレ前は、メンタル面強化のため(?) に、人生で初めてスラムダンクを読みました。

- メンタルトレーニングでまさかのスラムダンクが登場、熱くなれますよね! あきらめない気持ちが身に付きそうな気がします。コースやテレインの印象はいかがでしたか?

宮川:藪か、ハッチか、急峻な尾根沢か...どんな矢板が待ち受けているのか、事前の予想ではかなり体力が求められると考えていたのですが、実際にキーポイントとなったのが微地形であったのは驚きました。コースはかなりテクニカルで、集中力がかなり求められた印象でした。

- 微地形多かったですよね。旧地図にも部分的にはありましたが、ここまで多いと想像していた人は少ないかと思います。集中力を要すると自分でも感じていたようですが、実際のレースのほうはいかがでしたか?

宮川:しっかり自分のレースができました。後半、アタックで一度ミスをしましたが、諦めたらそこで試合終了だと自分に言い聞かせて走りました。最後に会場でたくさんの応援を受けた時の気持ちは言い表すことができません。インカレという舞台で走れる幸せがこみ上げていて、順位のことは忘れていました。

- どうやら、メンタルトレーニングの効果も出ていたようです(笑) 宮川さんはラストスタートであり、中間通過が岩手大学の高橋さんと僅差で1位という熱い展開でもあったので、非常に注目されている中でのフィニッシュでした。応援も一段と熱かったことでしょう。そして、フィニッシュと同時に優勝が確定したわけですが、そのときの感想を教えてください。

宮川:信じられないというのが率直な感想です。インタビューで翔太さんが優勝という言葉を出した時に自分が勝ったという事実を知り、まとめ動画に映っている通り、ただただ驚いていました。自分がやってきたことが実を結び、憧れていたインカレの金メダルを勝ち取ることができて本当に嬉しかったです。

- ロングでは悔しい結果になってしまっただけに、喜びも大きいことでしょう。改めて、おめでとうございます。

宮川:あと、O-Newsのそれぞれのインカレシリーズは昔から好きなので、ついに自分も載ることできて感動しています。ちなみに好きな記事はICL2008の阿部さん・関谷さん・松永さんの回。それまでインカレのことは何も知らなかったのですが、その夏知り合った松永さんが出ていて、かっこいいなって。それから高校生になり、いつか私も走ってみたいと思うようになりました。

- ICL2008の...ってこれですか(http://www.o-news.net/2008/10/3bakarasu.php)。懐かしい...。宮川さんがそうだったように、今回の宮川さんの記事を読んでインカレの舞台に憧れる人が現れるかもしれませんね。その人が数年後優勝したりなんかして。そんなことになったら面白いですね。

立教大学の2人。来年は3人でリレーに...
立教大学の2人。来年は3人でリレーに...

  では最後に、来年度に向けて一言お願いします。

宮川:まずは新歓です! 来年は立教でチームが組めるように新歓頑張ります。そして、もっともっと速くなってまた"私のインカレへ"、挑み続けます。

- もう1人増えれば、ついに大学の単独チームでリレーの選手権に出場できますね! 来年度の宮川さんの活躍を楽しみにしています。ありがとうございました。

[posted by yi]
広告
  RSS  ATOM

タグ

最近のニュース