接戦を角田が制す-第29回ジュニアチャンピオン大会

2012年1月22日
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第29回ジュニアチャンピオン大会

 第29回ジュニアチャンピオン大会は22日、東京都青梅市・埼玉県飯能市の『七国峠 梅』にて行われ、JMEクラスは角田貴大(東海高校)が優勝した。

 週後半の雪や雨でどうなることかと思われた当日だが、雨はやみ積雪もほとんど残っておらず、さらには気温もそこまで下がることのないなかなかいい状態で迎えることができた。(もっとも前日はかなり冷えたようで、試走しようにも身体が全然動いてくれないほどだったという。)

 2年前のジュニアチャンピオン大会も同じ七国峠だが、そのときは北東部(飯能側)の『七国峠 飯』で行われ、今回は大部分はかぶっているが南西側の『七国峠 梅』がテレインとして使用された。それなりに広い範囲のテレインなので、こうやって大きく会場を変えることで様々なコースパターンで楽しむことができるのはありがたい。

1位角田2位坂野のルート図

 JMEクラスはルートチョイスでの細かいミスはあるが全体的にうまくまとめた角田が優勝。2位の同じく東海高校の坂野翔哉とは14秒差の接戦だった。コースはルートチョイスを問うレッグが幾つかあり、この2人もそのたびに別ルートに別れていたようだ。それぞれのオリエンテーリングによって最適なルートは変わってくるので、どちらがベストルートとは言えないが、悩ませ考えさせてくれる良いコースだったと言えよう。

 2位の坂野はスタート直後の1ポで大きくミスをし、ここで3分ほどのロスとなってしまった。その後猛追をかけるもあと一歩及ばず。中盤までは結果3位となった澤口弘樹(桐朋IK)がトップに立っていたが、勝負レッグの1つであろう8ポで大きくミスをし、ここで3位に落ちてしまった。4-5-6、そして7-8のレッグがそれぞれの勝負を大きく分けた。自分なら、どのルートで行くだろうか。

 一方、近年参加者がなかなか集まらなかったJWEクラスは、とうとう今年は参加者1名となってしまった。来年以降はどうなってしまうのだろうか。

 今回の寒さの影響もあったのだろうか、スタートユニットが1台動作しなかったようで、一部の参加者のタイムが2分から3分ほど多く出てしまうトラブルがあったようだ。(まさに筆者がそれに当たっていた。)ラップを見るかぎり、幸いJMEの上位者でこれに当たった者はいなかったようだが、やはり冬はこういったトラブルも怖い。

速報より(上記トラブル処理前の暫定版から)

JME - 4.2km ↑275m
1角田 貴大0:42:29東海高校
2坂野 翔哉0:42:43東海高校
3澤口 弘樹0:44:53桐朋IK
4光川 凌0:46:29東海高校
5久保田 皓貴0:46:30桐朋IK
6小森 太郎0:46:35桐朋IK
WAL - 5.1km ↑340m
1芦澤 咲子0:55:47KOLC
2千葉 妙0:56:10
3落合 志保子0:58:26OLCルーパー
4井手 恵理子0:58:47朱雀OK
5篠原 夏子0:59:59渋谷で走る会
6山口 季見子1:02:28ES関東C
MAL1 - 7.5km ↑485m
1柳下 大0:59:36みちの会
2松澤 俊行0:59:43静岡OLC
3結城 克哉0:59:58東大OLK
4小泉 成行1:01:32ときわ走林会
5小林 遼1:01:50東大OLK
6山上 大智1:01:54東大OLK
MAL2 - 7.5km ↑475m
1小山 博之1:07:51新潟大学
2太田 瑛佑1:07:53早大OC
3田邉 拓也1:08:52東北大OLC
4石坂 翼樹1:11:56金大OLC
5関 淳1:12:13東北大OLC
6高橋 恒二1:12:40東北大OLC
[posted by c-miya]
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