23日、全国的な寒波の流入は東広島市にも影響を与えた。雪の舞う時間もあった中、東広島市憩いの森公園で広島OLC走り納めオリエンテーリング大会が開催され、25組余りが寒さをものともせずに走り回った。
広島OLCは11月末から年末にかけて、大きな大会ではないが、毎年何らかのイベントを開催して参加者を集めている。今年は3連休初日の23日に、2年前と同じテレインで走り納め大会を開催。雪は積もるようなものでなく、競技エリア内の地面には見られなかった。本大会は山陽路パーク-OシリーズseasonII、全6戦中の第4戦に指定されている。今期も岡山県と広島県で3レースずつの開催だ。
園内の森林は地元酒造会社を中心に維持管理がなされ、徐々に植生が良くなっているそうだ。2年前の地図は縮尺1:5000で補助曲線が多く使われた等高線間隔5mだったが、今回は1:4000とし、思い切って2.5m間隔に描き直された。大縮尺での地図作成は、歩測が数歩でもずれると地図上でのずれも大きくなるので難しいようだ。スタッフは当日朝まで作図に追われていた。レース後、スタッフも含めた有志による龍王山ヒルクライムレースが今回も開催された。
参加者は西日本の常連に加え、普通列車でも往復できる関西、遠くは北関東からも集まった。L,M,Nの3つのコースにそれぞれクラスが割り当てられ、うちLのクラスはMAとMSだった。35歳以上ならばMSに参加できるが、参加クラスは自己申告による。MAはインカレ優勝経験も持つ石井泰朗(安土UK)が制した。MSは山口県在住の新見和教(緑外会)が勝ち、半田博子(博多OLC)が女性ながら3位に入った。女性の個人クラス参加は他にWVがいただけで、WAへの参加はなかった。
山陽路パーク-Oシリーズは残り2戦。うち広島では最終第6戦が、庄原市の備北丘陵公園で開催される。また広島では5月3日から全日本大会を含めた3日間大会が開催される。全日本大会は要項も刷り上がり、準備も佳境を迎えることだろう。
速報より、
| MA - 3.1km | |||
| 1 | 石井泰朗 | 0:28:09 | 安土UK |
| 2 | 奥村理也 | 0:31:49 | OLC吉備路 |
| 参 | 美藤陽一 | 0:32:07 | 広島OLC |
| 3 | 吉村年史 | 0:32:07 | 広島OLC |
| MS - 3.1km | |||
| 1 | 新見和教 | 0:36:39 | 緑外会 |
| 2 | 土井洋平 | 0:41:26 | 太田市 |
| 3 | 半田博子 | 0:41:38 | 博多OLC |
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