「悔しい」宮内、スプリントは21位-世界MTBオリエンテーリング選手権2011

2011年8月29日
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世界MTBオリエンテーリング選手権は27日、最終競技のスプリントが行われ、日本は男子が羽鳥和重の47位、女子は宮内佐季子の21位が最高だった。宮内は過去最高の23位から2つ順位を上げた。

スプリントには男子88名、女子52名がエントリーし、日本選手も9人全員が出走した。男子の羽鳥は今年がスプリント初出走だったが、31分46秒で中位の47位とし、34分14秒で64位とした多田宗弘を今大会で初めて抜いて日本選手の最高位を確保した。また足立辰彦は37:50で75位、伊藤康二は43分38秒で78位、水竹真一は失格となった。

女子の宮内はトップと2分20秒差の28分56秒で21位。昨年のスプリントでは宮内はトップと3分40秒差の23位だったが、タイム差、順位とも昨年を上回った。また加納尚子が40分23秒で47位、渡瀬美佳が46分17秒で49位、皆川美紀子は失格だった。

レースを終えて羽鳥は「ミスもあり普通のレースだったが、リレーと今回のスプリントで相応の結果を出し、目標をクリアしてるという意味では良い内容と言えるかもしれない」と振り返った。また目標のメダル獲得を来年に持ち越した宮内は「悔しい。今年は一桁に十分いけるのにミスで結果が出せなかった。来年に向けて実力を伸ばすことと同時に、どんなレースでも結果を出せるように準備して行きたい」と話し、来年のメダル獲得への決意を示した。

なお優勝は男子がフォリフォロフ(ロシア)で、昨年のロングに続きこれが2つ目の金メダル、また女子はバーレット(フランス)で、これが自身初の金メダルとなった。なお昨年女子優勝のカミンスカ(ポーランド)は第10コントロールまで首位をキープしていたが失格となっている。

これで今年の世界MTBO選手権の全日程が終了した。来年は2012年8月20~25日、ハンガリーのベスプレムにてジュニア、マスターズの各選手権との同時トリプル開催が予定されている。

 以下、成績より

男子(9km↑145m)
1Foliforov AntonRUS00:26:28
2Hradil JiriCZE00:26:59
3Skovgaard Knudsen ErikDEN00:27:14
47Hatori KazushigeJPN
64Tada MunehiroJPN00:34:14
75Adachi TatsuhikoJPN00:37:50
78Ito KoujiJPN00:43:38
失格Mizutake ShinichiJPN
女子(7.5km↑115m)
1Barlet GaelleFRA00:26:36
2Hara MarikaFIN00:26:38
3Gigon MichaelaAUT00:26:43
21Miyauchi SakikoJPN00:28:56
47Kano NaokoJPN00:40:23
49Watase MikaJPN00:46:17
失格Minagawa MikikoJPN
 
[posted by fyu]
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