今年8月に開催されるMTBO世界選手権でのメダル獲得を目指している日本代表チームの宮内佐季子(ぞんび~ず)が13日、MTBOワールドカップ第1ラウンドの開催国であるハンガリーへ向け出国した。
今年のMTBOはこのハンガリーラウンドからシーズンインとなる。関西国際空港にて出国直前の宮内選手に話を聞いた。
コラムで示した20位という目標について尋ねたところ、「自分は最大目標としているレース以外では結果が出ないタイプで、陸上をやっていた頃からそうだった。20位あたりは他の選手も多くいるレベルなので、今はこの辺りが妥当な目標だろうと思う。」と述べた。
また3月のトレーニングについては「1000kmくらい走ったが、舗装道路が多かったので"走った感"が少ない。ただ疲労の少ない状態からキツいモードへの走り込みは出来ている。京都の方でシクロクロス関係の方と一緒に練習できる仲間が増えたので、前の選手を追って走る練習もできるようになった事は大きい。」と振り返った。
ハンガリーでのレースは15日にスプリント、16日にミドル、17日にロングが行われ、宮内選手のスタート時刻はそれぞれ日本時間で20時20分、17時56分、16時30分(ロングは一斉スタート)。なお今大会では、通常は走行禁止または担いで通行しなければならない道以外の場所(林やオープン)がMTBで走行可能となり、どのようなレースが展開されるかも注目される。
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宮内選手の成績は、スプリントがトップ差+6:07で35位、ミドルが+17:25で45位、ロングが+30:34で30位だった。
宮内は「スプリントはフットOのスプリントをMTBでやっている感じで違和感があった。ミドルは2カ所で大きくミス。ロングはSiカードを見失ってしまいタイムをロスした」とレースを振り返った。
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