東工大を駆け抜けろ!-東工大大岡山スプリント

2010年9月 6日
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 第一回東工大大岡山スプリントは5日、東京都の『東京工業大学』にて行われM21Aクラスは原田 正彦(所沢OLC)がW21Aは花木 睦子(安田クラブ)がそれぞれ優勝した。

 今回は東工大の大岡山キャンパス構内でのスプリントということで、公園内でのスプリントに比べ建物の数が多く、その中を縫うようなレースが期待された。事前申込みは60名程度だったが当日参加が多く訪れ最終的には100名を越える賑わいとなった。 会場として講義室の1つが使用されていたが、人数の増加と共に手狭になったために急遽もう1室を待機部屋として開放することになった。

 東工大といえば毎年東工大OLT杯を外部にも広く開いているが、今回は完全に外部向けの大会イベントとなった。東工大は大岡山駅の目の前、門を抜けると大会の看板と共にさっそく役員がお迎え。会場の位置を丁寧に説明してくれた。 実際にはプログラムに書いてあったとおり黄色テープ誘導を辿ればいいだけなのだが、こういった所で印象がよくなるもの。

M21A 原田正彦

 会場の講義室(涼しい!)に入るとすぐに受付。しかし会場が講義室で入り口がその後ろ側だったので、椅子に座ると入ってくる人に対して背中を向けてしまうことになる。このあたりはもう一工夫必要だったか。通常の大会会場で他の大会要項が置いてあるのと同じように今回は東工大の案内パンフレットや受験案内も置かれていた。それなりに高校生が来るような大会ならばこれにも意味があるかもしれないし、大学側の後援を得るための材料となるかもしれない。

 会場は涼しかったのだが、外に出るとやはり今日も炎天下。プログラムには「競技中の給水はありません」と書かれていたのだが、ディスクリプションを見ると3.4kmの間に2箇所の給水が。 コース自体は特にひねくれてない素直なスプリントコースで走力がかなり重要だったようだ。建物が多いので、それらを使ったもう少しトリッキーなレッグがあっても良かったかもしれない。5-6、17-18でルートチョイスがあるが、これももう少し増やしたかった。しかしその分、気持よく走り抜けるということは出来たのではないだろうか。

 18-◎の道は延々登りとなっており、レース中にも2回通ることになった。この坂はロマンス坂と呼ばれるものらしく、設置クラスの1つであるロマンスクラスはこの坂からネーミングしたようだ。東工大OLTのトレーニングにも使われているようで、どうしてもこの坂を使いたかったのだろう。

 レースが昼ごろの暑い時間帯だったが、それが終わってもまだ昼過ぎ。さすがにスプリントの大会で1日楽しむというのは無理があるが、交通の便がいいので1日の半分を気軽にオリエンテーリングで楽しむということは十分出来た。 役員の対応もよく、参加者にとって気持ちのいい大会だっただろう。

速報より、

M21A - 3.4km ↑50m
1原田 正彦0:17:09所沢OLC
2高橋 雄哉0:17:17ときわ走林会
3新 隆徳0:17:23入間市OLC
4新見 哲也0:18:36早大OC
5黒田 幹朗0:19:20横浜OLクラブ
6水木 啓介0:19:26早稲田大学
W21A - 3.4km ↑50m
1花木 睦子 0:29:31安田クラブ
2高橋 美和0:30:57Team SKI-O
3須藤 ともえ1:15:32入間市OLC
[posted by c-miya]
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