海抜千米、湖畔を巡る-第26回長野県オリエンテーリング大会

2010年8月31日
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第26回長野県オリエンテーリング大会

 28日、長野県松本市も夏らしい晴天となった。今年度2回目となる第26回長野県オリエンテーリング大会が、同市内、標高990mの美鈴湖周辺の森林を舞台に60人余りの参加者を集めて開催された。

M-Long 林 城仁

 4月に信州スカイパークで開催された第25回大会に続く大会。前回大会同様、募集人員を上限100人に定め、事前申込者には仮のスタート時刻(実際には一定の時間帯で任意の時刻にスタートできる)を割り当てる方式が採られた。今大会ではレース後にバーベキューの昼食が用意され、参加者全員に振舞われた。

 会場は美鈴湖の湖面より70m上がったオートキャンプ場。会場へのアクセスには地図西端から伸びる、浅間温泉から続くトレイルを経由するルートも示された。美鈴湖周辺がO-Map化されるのは初めてで、今大会は通行可能度なしの地図での開催となった。テレイン内、および浅間温泉からのトレイル沿いの森林の植生はおおむね通行可能度が良さそうであり、今後のさらなる地図調査が期待される。

W-Long 高野 由紀
A5のサイズにコンパクトに納まる

 コースはほとんどが道・小径をつなげばたどれるものだったが、距離短縮のため林の通行を検討したくなるようなレグも見られる。スタート、フィニッシュが会場に近く、1ないしは2回湖畔に下って登り返すコースが組まれた。プログラムの会場レイアウト図にてレース中に通る誘導区間が予め示されていたが、最終コントロールからフィニッシュへ至るまでに迷った参加者が多かったようだ。

 Longのクラスは男女とも上位争いにおいて、合宿を兼ねた入間市OLC勢と、事前のコース関連以外の運営に携わる長野県OL協会勢が激戦を繰り広げた。結果は男子M-Longは長野県協会の林城仁、女子W-Longは入間の高野由紀がそれぞれ2分以内の差で優勝を決めた。各クラス優勝者には地元特産のワイン、他の入賞者には同じく特産のブドウが贈られた。

速報より、

M-Long - 4.3km ↑270m
1林 城仁0:38:41長野県OL協会
2新 隆徳0:40:14入間市OLC
3水嶋 孝久0:40:27入間市OLC
W-Long - 2.6km ↑160m
1高野 由紀0:30:42入間市OLC
2小林 美幸0:31:53長野県OL協会
3高野 美春0:32:17入間市OLC
[posted by ult]
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