第2回岩手県立大学オリエンテーリング大会は18日、岩手県の『滝沢森林公園』にて行われ津島直樹(岩手・風になるEST)が優勝した。今大会は岩手3daysの2日目となっていた。
岩手県立大大会の第1回目は2005年の10月。この後は岩手大学との共催で大会を開催してきたのだが、今年はその大会が計画されていないようで、県立大単独での開催となった。
今回は前回の大会でも使用した岩手県立大学に隣接する森林公園を一部修正したマップで行われた。予選決勝方式となっており、全クラスをまとめて3つのグループに分け、それぞれが一斉スタートとなった。
コースは中国で行われている100mオリエンテーリングを参考にしたということで、コンパクトなテレインでバタフライループを取り入れて観戦できるようにと考えられた。しかし森林公園ということで木々が思った以上に視界を遮り、選手の姿はチラホラとしか見えなかったのが残念。
コース地図を見てもらえばわかるように、予選も決勝もバタフライがコース内に2つ設定されており、パターンは無数に存在する。クラス・パターンをすべて合わせると36ものコースが存在するとのこと。事前申込み者が33名で、予選決勝の1人2レースということでのべ66人(+当日オープン参加者)なので、1コース辺り2人くらいしか走っていない。
実際、レース中にパックになることは殆ど無かった。周りに走っている選手は見るのだが、それぞれバラバラに走っている印象。むしろ基点コントロールに帰ってきたときに他の参加者の気配がしないと出遅れたかと不安になるほどだった。
競技自体は非常にエキサイティングで面白かった。しかしさすがにコース地図が見にくくなってしまって、次のコントロールを地図上で探すという作業が残念だった。 また、スピード感の演出のためもあってタッチフリーコントロールを使用したが、予選からDISQが頻発していた。これらの点に付いても、まだまだ改善は必要なようだ。
岩手県立大学では来年以降も大会を続けていく方針のようで、表彰式でも次回以降の構想を語ってくれた。来年以降も今回のような意欲的な形式の大会が期待される。
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コメント
テレインが滝沢ICの近くで、地図名に「公団ゴシック」を用いているのが良いセンスと感じます。
OCADについてですが、バージョン8を使う場合は新しいコントロール位置説明記号に対応するために8.13へバージョンアップをしなければなりません。ただ8.13でもそのままの使用ではJSCDに対応しません(3コントロールごとに横線を太くする等)ので、バージョン9以上の導入を強くお薦めします。
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