練習好きなあなたが主役 続報!開催迫る松澤&稲葉壮行会

2010年6月21日
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 梅雨時であり結婚シーズンともされる6月。週末を湿っぽく淀んだ気持ちで送るか、幸せな気分で過ごすかは各人の行動次第である。オリエンテーリング競技者であれば、良いテレインに出掛けて精度の高い地図を読み、練られたコースを走って幸せ気分を得るのも賢い選択だ。松澤&稲葉壮行会の運営者たちは、そんな賢くて練習好きなオリエンテーリング競技者の参加を心待ちにしながら準備を進めている。

 壮行練習会の内容は、過去の記事でもお伝えした通りミドルコースのタイムトライアル。日本代表として最先端、最新鋭の競技事情を知る松澤俊行と稲葉茜による設定とあって、本格的で正統派の、時流に乗ったコースが堪能できるはず、との期待が掛かっている。加藤弘之、寺垣内航といった、世界選手権で松澤のチームメイトとなる有力選手たちも参加の意思を表明し始めた。練習環境としての信頼性に、太鼓判が押されたとも言えるだろう。

等高線間隔2.5m作図の「村山」スプリントマップの一部。村山ジャンボから徒歩数分の圏内にも手強いエリアが潜む。
等高線間隔2.5m作図の「村山」スプリントマップの一部。村山ジャンボから徒歩数分の圏内にも手強いエリアが潜む。

さらにここに来て、ミドルのみならずスプリントコースが追加提供されるとの決定がなされた。ミドルを走り終えてEカードの処理を受けた後、コース図を購入して出走の意を申告すれば、誰でもこの追加コースに挑戦できる。もちろん、ミドルを走らずこのコースだけ出走する形も認められる。縮尺1:4000、等高線間隔2.5mの地図を用いてのいわゆる「山スプリント」。1.5㎞ほどと距離は短いものの登りは90m、ほとんどが森林内で展開する。等高線読みも大いに問われるコンパクトなコースであり、ミドルタイムトライアルの反省を受けての基礎練習などにも活用できる。日本代表選手の出走タイミングを見計らって、コース図を手にテレイン内に赴き、洗練された走りを観察する、といった楽しみ方も良い。

6月26日は、村山ジャンボに足を運べば、自分自身の上達を図りながら日本代表選手の支援にも関われる濃密なひとときが待っている。インカレロングの地区代表に決まった学生選手も、例年クラブカップ直前の夏場に練習が不足しがちな地域クラブ関係者も、この絶好機を逃す手はない。

[posted by mazzawa]
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