北の大地で自然を愉しむ-第18回札幌オリエンテーリングクラブ大会

2010年5月24日
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咲き誇るチューリップとコントロール

 22日、翌日の北大大会に合わせ、第18回札幌オリエンテーリングクラブ大会が北広島市の緑陽公園を舞台に開催された。日本各地から集まった40人を超える参加者たちが、新緑の自然を堪能した。

 この日は本州より西側の天気が崩れるのを尻目に、北海道は全般的に晴れ。北広島市は気温が20度を超え、日差しはまぶしいものの、日陰は心地よい風が感じられる気候に恵まれた。JR北広島駅から会場方向へ伸びる道路の歩道にはチューリップが植えられ、赤を中心に見事な色合いで人々の目を楽しませていた。

コース最速はM35Aから出た

 昨年こそ開催されなかったが、北大OLCによる北大大会の前日にも大会を開催して週末での2大会開催が恒例となっている。Park-O Tour Hokkaidoの年間5戦のうちの1戦が割り当てられることが多いが、運営の中心人物は同じでも、今年は札幌OLC大会として開催された。2005年に同所でPark-O Tourが開催された当時、テレインの特性上、パーク-Oとするのに疑問視する声が聞かれたこともある。

 テレインは大部分を森林が占め、倒木や笹をはじめとする下草のエリアも少なくない。しかし、雪が解け、緑の勢いが増す前のこの時季こそが、オリエンテーリングをするのにベストといえよう。緑ハッチ地帯を横切るレグが多くなるが、それでも嫌らしさを感じずに走れるのは、この季節ならではだ。1:5000の縮尺でA4に収まる面積なので、短いコースを組むのが最適だろう。

 M21Aは北大OBで大学院修士2年の吉田祐輔が、強化指定選手の池陽平を抑えて優勝。同じコースのW21A1位は同じく北大の卒業生で、スキー-Oの国内第一人者であるとともにフット-Oやロゲインでも上位常連となっている酒井佳子。ほかにM35AとW35A(参加者なし)も同じコース設定で、コース最速はM35Aから出た。

速報より、

M21A - 3.0km up102m
1吉田 祐輔0:29:49
2池 陽平0:30:19OLCルーパー
3東井 透0:32:55
W21A - 3.0km up102m
1酒井 佳子0:36:14Team Ski-O
2白鳥 桂子0:47:59
 
M35A - 3.0km up102m
1奥村 理也0:29:21ウルトラクラブ
2宮川 俊哉0:42:16札幌農学校OLC
3佐々木 直樹0:45:24札幌農学校
[posted by ult]
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