越生の山は白かったか-第31回早大OC大会

2010年2月14日
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早大OC大会

 第31回早大OC大会は14日、埼玉県越生町の『越生百梅』にて行われ、MEクラスは松澤俊行(松塾)が、WEクラスは加納尚子(朱雀OK)がそれぞれ優勝した。

ME松澤のルート図

 前日までの雪等でテレインの様子が心配された今大会だったが、当日は見事に晴れ、さわやかなテレインが500人を超える参加者を迎えた。今回のテレインは2004年以来の越生だった。このテレインは主に3つの山塊からなっており、その間は畑等があるために長い道走りができてしまう。前回の同テレインでの開催時は移動して山に入って、また別の場所に移動して...というような印象を持ったが今回はルートチョイスの多い面白いコースになっていたように思う。ただ、耕作地の側など多少リスキーなルートが何度も見えた。そういうことも含め、全体的にスプリントっぽいコースセットだったと感じられた。

ME松澤のルート図

 MEクラスは2マップ形式となり、メインとなる山塊を2回通過するコースとなった。レースは松澤が藤沼崇(チームスプリント)を秒差でかわし優勝。ルートを見ると幾つものミスを犯しているが優勝はガッチリキープ。ベテランと言われる年齢になった元日本チャンプ、まだまだ衰えは見せないようだ。

WE加納のルート図

 WEクラスはエントリー数が16名と少なかったのが残念。こちらは加納が優勝し、「なんとか耐えて走りぬきトップを取れた」と走れるところは走らなければならないだけにタフさのあるコースを振り返った。2位には田島利佳(みちの会)が入り、こちらもベテランの強さを若者に見せつけた。若い選手たちが頂上へ登るにはまだまだ努力が必要なようだ。

 今回の大会ではスタートやフィニッシュなど、多くの役員が迎えてくれて早大OCの元気さを感じることができた。他の大会でもやっていることではあるが、駐車場や会場に入る所、つまり参加者が一番最初に大会会場に来たときに元気な子が迎えてくれると大会の第一印象がよくなっていい気分で大会を楽しめる。これから大会を行う所はぜひそういったところにも考えを巡らせるといいと思う。

速報より、

ME - 5.83km ↑190m
1松澤 俊行1:18:13松塾
2藤沼 崇 1:18:16チームスプリント
3柳下 大 1:18:38みちの会
4加藤 弘之1:20:58ES関東C
5高橋 雄哉1:22:31ときわ走林会
6山上 大智1:22:43東京大学
WE - 6.92km ↑310m
1加納 尚子1:13:28朱雀OK
2田島 利佳1:16:21みちの会
3関谷 麻里絵1:16:22朱雀OK
4高野 美春1:22:34十文字学園
5番場 洋子1:22:45ぞんび~ず
6星野 智子1:25:09津田塾大学

[posted by c-miya]
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コメント

c-miya
on 2010年2月15日 18:24

「衰えを見せない」という表現がどうして適切でないと感じるのかがわからないのですが…。「衰えを見せない」という表現が「本当は衰えが見えるのに誤魔化すように使われる」ならば、確かに不適切ですが、そうではないでしょう。

ふじしま(新潟)
on 2010年2月14日 22:58

現役全日本スプリント選手権者に対し、「衰え云々」という表現は適切でないと感じます。

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