天皇杯の声援を背に-清水日本平オリエンテーリング大会

2009年12月15日
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 12日、静岡市は暖かく青天の日和。サッカー天皇杯準々決勝の地元清水エスパルス戦で盛り上がるアウトソーシング日本平スタジアムの周辺を舞台に、清水日本平オリエンテーリング大会が開催された。

 本大会はアウトソーシング日本平スタジアム(通称アウスタ)に隣接する日本平幼稚園が会場であり、OLの大会で幼稚園が会場を貸してくれるのは珍しいとの声も聞かれた。WEBや先月に静岡県で行われた富嶽周回、朝霧ロゲイン以外にも同幼稚園に広報したところ、幼稚園関係者が参加者70人強のうち約半数を占めた。週間天気予報で週末が好天とされれば、予定も立てやすいだろう。NPO法人M-NOP主催の清水地区を含む静岡市内の大会は、天候に恵まれることが多いようだ。

14を後回しにしたのは大失敗

 地元ローカルの小さな大会のつもりでも、WEBを通じて情報が流れると、国境はないとばかりに遠方からも参加者が駆けつける。先週はお互い岡山(閑谷ロゲイン大会)だった、明日は埼玉(茶の里いるまOL大会)だなどと聞かれた。当初はアウスタでは同日にイベントの予定がなかったが、エスパルスの快進撃でホームゲームが実現。時間帯も重なり、声援の中での競技となった。

 幼稚園児を含む家族連れを念頭に置き、40分のスコア-O形式が採られた。うっかり取り忘れがあっても「失格」にはならずに成績がつく。地図は林部分の通行可能度表記なしだが、公園内の植え込みは丁寧に調査・作図されている。コントロールは17個で、公園内か道を使えばたどり着ける場所に置かれた。収穫前のみかん畑の間を西から東に駆け下れば、駿河湾の青い海とその向こうの伊豆半島がくっきり見える設定で、しばしの安らぎにもなっていた。

 表彰対象は各クラス上位3位で、それぞれ地元スポーツショップのアラジン提供の賞品が贈られた。個人の一般クラスは満点(1から17までの和となる153点)が3人、およそ33分から37分台の所要時間の順で順位が着いた。グループでは家族組からも1組満点が出た。表彰式は天皇杯のゲーム終了直前に終わり、車での参加者は渋滞に巻き込まれないうちに会場を後にした。

速報より、

一般
1奥村 理也153点
2高野 純一153点
3山本 哲也153点

[posted by ult]
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