23日、三重県津市は夜に降った雨も上がり、行楽日和に恵まれた。51回を数える中日東海ブロック大会が今回はJOA公認B大会として開催され、MEは松澤俊行、WEは斎藤早生がそれぞれ優勝した。
三重県内では前日のスポーツフェスティバルに続き2日連続の大会開催。本大会は中日新聞社と三重県OL協会が主催、鈴亀OLCの主管で行われた。テレインは昨年の全日本リレーが行われた「四季のさと」。広さを考えるとリレーや今回のようにミドルディスタンスとするのが最適だ。全日本リレーとは逆に池の周囲を時計回りするコースが組まれ、日本でしか体験できないような複雑な尾根たどりが後半に盛り込まれた。
会場の芝生広場は日差しにあふれ、ここ数日の寒さも緩んだ。同日に関東の公認大会とぶつかったものの、元全日本選手権者3人に当日参加も含めて200人以上の申し込みがあった。中には地元東海地方在住者やさらに西への帰りの道すがらなど、前日に矢板の大会を走った参加者も見られた。近鉄東青山駅を降りればすぐテレインとアクセスも良好だ。なお、隣の西青山駅も降りてすぐにテレインがある(2004年3月の伊賀インカレモデルイベントテレイン「奥鹿野」)。
雨上がりで斜面が滑りやすくなっていた影響か、若年層を除いたAクラスやEクラスは軒並みウィニングタイムが設定よりも延びた。M21Eは全日本大会優勝経験者2人が上位を占め、松澤俊行が篠原岳夫を抑えて1位。三重県で2日連続優勝を果たした。W21Eは一時期全日本大会を連覇した斎藤早生がやはり貫禄を見せ、関谷麻里絵に10秒差で競り勝って1位に輝いた。
働かないコントロールユニットがあり、速報が滞る場面もあったが、予定の13時には表彰式を始まるなど大きな混乱には至らなかった。各クラス3位以内の入賞者には主催の中日新聞社から、A3大の賞状とメダルが授与された。
速報より、
| ME - 4.11km up300m | |||||
| 1 | 松澤 俊行 | 0:40:48 | 三河OLC | ||
| 2 | 篠原 岳夫 | 0:42:01 | 渋谷で走る会 | ||
| 3 | 平井 均 | 0:44:19 | 静岡OLC | ||
| WE - 3.24km up290m | |||||
| 1 | 斎藤 早生 | 0:45:24 | チーム白樺 | ||
| 2 | 関谷 麻里絵 | 0:45:34 | 朱雀OK | ||
| 3 | 井手 恵理子 | 0:57:36 | 朱雀OK | ||
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