下宇坂オリエンテーリング大会は18日、福井県の『下宇坂』にて行なわれ、MEは前日に引き続き松澤俊行(松塾)が、WEは酒井佳子(Team Ski-O)がそれぞれ優勝した。
前日の金沢大大会と合わせて北陸2日間大会とし、その2日目となった今大会。前日夜に大雨が降りテレインの状態が心配されたが状況悪化は最低限に留まり参加者を迎えた。本日も朝から肌寒く、レース中から小雨が降る天候となったが、競技にはさほど影響はなかったようだ。
公認大会ということで全日本選手権への参加資格を懸けての戦いの1つにもなっていた今回のレース、MEクラスは松澤が前日に引き続き優勝。多少のミスはあったものの、気持ちよくテレインを駆け抜けられたようだ。WEは上位3名が40秒差の中という接戦。こちらは酒井が制した。全日本大会エリートクラスへの出場権はカテゴリB(また、エントリ数の半数以内)のため、男子7位以内、女子5位以内の者が獲得したことになる。
福井県では今回の大会と同会場で6月にも大会を開いており、その時は今回のテレインの東側、会場周辺の住宅地と山野が使用された。今回の大会の要項には「将来のビッグイベントに向けて福井での活動が始まる 今回はその第一弾!」とされており、今回のテレインも今後の拡大等が期待される。競技用の地図にも未調査部分に「Hope to next competition」と書かれており、期待感を高めている。
福井県の代表的マッパーの三上雅克氏が作成したもの。春から夏にかけて調査の大部分を行なったこともあり、現在は「とりあえず一休みしたい」とのこと。調査者がもう1人2人増えれば、今後もっと大きなテレイン、もっと大きな大会も期待したいところ。今回の地図についても参加者からの評価は高く、精度等についてはプラスのものが多く聞かれた。
雨で多少テンションは下がってしまったものの、地元の特産品等の出店もあり、暖かい雰囲気も感じられる大会だった。地図・テレイン・コースも申し分なく、参加するに十分な価値のあった大会と言えよう。今後の福井県のオリエンテーリングイベントにも十分に期待したい。
速報より、
| ME - 4.59km | |||
| 1 | 松澤 俊行 | 0:43:51 | 松塾 |
| 2 | 李 敬史 | 0:46:44 | 横須賀市 |
| 3 | 池 陽平 | 0:48:30 | OLCルーパー |
| 4 | 吉田 勉 | 0:50:28 | みちの会 |
| 5 | 松井 健哉 | 0:51:17 | 名大OLC |
| 6 | 小暮 喜代志 | 0:51:44 | ES関東C |
| WE - 3.52km ↑220m | |||
| 1 | 酒井 佳子 | 0:41:52 | Team Ski-O |
| 2 | 加納 尚子 | 0:42:03 | 朱雀OK |
| 3 | 関谷 麻里絵 | 0:42:35 | 朱雀OK |
| 4 | 皆川 美紀子 | 0:43:29 | みちの会 |
| 5 | 渡辺 円香 | 0:45:01 | ES関東C |
| 6 | 斉藤 早生 | 0:48:29 | チーム白樺 |
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コメント
正式発表ですが、全日本大会エリートクラスへの出場権はカテゴリB(また、エントリ数の半数以内)のため、ME男子8位以内(エントリ数は15名)、WE女子5位以内の者が獲得しました。
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