いい地図・テレインで北陸を堪能-下宇坂大会

2009年10月18日
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 下宇坂オリエンテーリング大会は18日、福井県の『下宇坂』にて行なわれ、MEは前日に引き続き松澤俊行(松塾)が、WEは酒井佳子(Team Ski-O)がそれぞれ優勝した。

 前日の金沢大大会と合わせて北陸2日間大会とし、その2日目となった今大会。前日夜に大雨が降りテレインの状態が心配されたが状況悪化は最低限に留まり参加者を迎えた。本日も朝から肌寒く、レース中から小雨が降る天候となったが、競技にはさほど影響はなかったようだ。

 公認大会ということで全日本選手権への参加資格を懸けての戦いの1つにもなっていた今回のレース、MEクラスは松澤が前日に引き続き優勝。多少のミスはあったものの、気持ちよくテレインを駆け抜けられたようだ。WEは上位3名が40秒差の中という接戦。こちらは酒井が制した。全日本大会エリートクラスへの出場権はカテゴリB(また、エントリ数の半数以内)のため、男子7位以内、女子5位以内の者が獲得したことになる。

ME 松澤俊行

 福井県では今回の大会と同会場で6月にも大会を開いており、その時は今回のテレインの東側、会場周辺の住宅地と山野が使用された。今回の大会の要項には「将来のビッグイベントに向けて福井での活動が始まる 今回はその第一弾!」とされており、今回のテレインも今後の拡大等が期待される。競技用の地図にも未調査部分に「Hope to next competition」と書かれており、期待感を高めている。

 福井県の代表的マッパーの三上雅克氏が作成したもの。春から夏にかけて調査の大部分を行なったこともあり、現在は「とりあえず一休みしたい」とのこと。調査者がもう1人2人増えれば、今後もっと大きなテレイン、もっと大きな大会も期待したいところ。今回の地図についても参加者からの評価は高く、精度等についてはプラスのものが多く聞かれた。

WE コース図

 雨で多少テンションは下がってしまったものの、地元の特産品等の出店もあり、暖かい雰囲気も感じられる大会だった。地図・テレイン・コースも申し分なく、参加するに十分な価値のあった大会と言えよう。今後の福井県のオリエンテーリングイベントにも十分に期待したい。

速報より、

ME - 4.59km
1松澤 俊行0:43:51松塾
2李 敬史0:46:44横須賀市
3池 陽平0:48:30OLCルーパー
4吉田 勉0:50:28みちの会
5松井 健哉0:51:17名大OLC
6小暮 喜代志0:51:44ES関東C
WE - 3.52km ↑220m
1酒井 佳子 0:41:52Team Ski-O
2加納 尚子 0:42:03朱雀OK
3関谷 麻里絵0:42:35朱雀OK
4皆川 美紀子0:43:29みちの会
5渡辺 円香 0:45:01ES関東C
6斉藤 早生 0:48:29チーム白樺

[posted by c-miya]
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コメント

on 2009年11月13日 08:57

正式発表ですが、全日本大会エリートクラスへの出場権はカテゴリB(また、エントリ数の半数以内)のため、ME男子8位以内(エントリ数は15名)、WE女子5位以内の者が獲得しました。

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