ES関東Cが優勝!-クラブカップ2009

2009年9月21日
  • この記事をdel.icio.usに追加する
  • この記事をニフティクリップに追加
  • この記事をLivedoor クリップに追加
  • この記事をFC2ブックマークに追加
  • この記事をはてなブックマークする
  • この記事を含むはてなブックマーク
 
クラブカップ2009

 クラブカップ2009は20日、長野県上田市菅平高原『菅平牧場芝牧2009』にて行われ、クラブカップクラスはES関東Cが、ベテランカップクラスは京葉OLクラブがそれぞれ優勝した。

 クラブカップ当日の朝は霧が出た時間帯もあり、この日のレースが荒れることを予感させた。もっともスタート時間が近づくにつれ晴れ間が広がり、風が強く寒いもののいい天気に落ち着いた。

 序盤はリレーらしく一進一退の面白い展開となった。特にトータスはABの2チームが入賞圏内に入っており2チーム同時表彰台もあるか!?と期待をさせた。4走終了時点でトップはOLP兵庫。そして2位トータスA、3位ES関東Cとの差は約6分。 この差は簡単にひっくり返せるものではない。ついに関西勢初の優勝も見えるか?と思われた。

 しかしここからES関東Cは藤沼-加藤-山口という「あんまりだ」と嘆きたくなるような強力なメンバー。後半猛ダッシュは間違いない。そしていつ追いつくかと思い始めた5走の中間地点、OLP兵庫の通過数秒後に藤沼の姿が見えた。6分差を5走1区間の中間までで一気に詰めてきたのだ。

 これで一気にES関東Cの独走かとも思われたが、さすがにOLP兵庫の山本賀彦が粘り最終的には30秒差のまま1位で6走にタッチ、後に託す。ES関東Cの6走は日本チャンプの加藤弘之。30秒差は射程圏内というには近すぎた。さらに2分離し7走山口大助にタッチ。さすがにもう逆転の可能性は限りなく薄くなった。

 7走タッチ時点で2位OLP兵庫と3位ときわ走林会の差は5分。優勝争いはES関東CとOLP兵庫の2チームに。結果は前述のとおりES関東Cや間口が逃げ切り、見事優勝。OLP兵庫片山裕典は差を40秒、もう見えるくらいの範囲まで詰めるが今一歩届かなかった。

クラブカップ7人リレー
1 ES関東C A
[4:44:51]
山本 真司小林 岳人土井 聡渡辺 円香藤沼 崇加藤 弘之山口 大助
2 OLP兵庫 A
[4:45:35]
岩倉毅大嶋 真謙安田 太郎城森 博幸山本 賀彦橋本 裕志片山 裕典
3 ときわ走林会 A
[4:50:58]
朴峠周子佐々木 良宜神谷 泰介稲葉 茜早瀬 悠高橋 雄哉小泉 成行
4 名椙第1チーム
[4:56:30]
片岡裕太郎沢 厚太朗谷川 友太水野 日香里大牧 勇人松井 健哉林 真一
5 多摩OL A
[5:07:35]
菅原 琢Joerg Vetter多田 宗弘宇野 浩一真名垣 友樹前田 裕太円井 基史
6 トータスB
[5:07:54]
齋藤 翔太国沢 五月山田 高志星野 智子野本 圭介小山 温史石澤 俊崇

 今回は関西勢が優勝まであと一歩のところまで来た。4位には大学生チームが入った。トータスの2チーム同時入賞も現実味が無くもない、など注目すべき点がたくさんあった。 入賞したチームの素晴らしさもあるが、今回はDISQがまた多かったようだ。地図の見易さも考慮してすべての走順で1:7500に(1:10000ではもうわからないとのことだった。)なっていたが、それでもフクザツなコースパターン、ループが厄介で起点となる会場付近のコントロールをスルーしてしまう者も多かったようだ。

 さて、今回のクラブカップ、それぞれの成績や内容はともかく、イベントとしてはどうだったのだろうか。会場にて参加者の何人かに聞き取りを行なった。

  • 宿で配布されたお楽しみクーポン(350円分の商品券のようなもので、宿でのビール代や弁当代などに使用することができた)は良かった。
  • それに加え、宿やバスの運行など地元の協力はすごくいいと思った。
  • そもそも要項が出るのがあまりに遅かった。
  • プログラムが出るのが遅かった。(というより出なかった)
  • 突然の変更が多かった。またその連絡が完全ではなく、情報が錯綜していた。
  • 説明が下手。聞いても全然イメージできないし、「ここ」「あそこ」ではどこのことか分からない。
  • 説明が思いついたままに言っているだけでまとまりが無く、重要なことが何かまったくわからない。
  • 地図調査期間を1週間短縮してもプログラム等をしっかりやってほしかった。
  • ウムスタートまでの時間が厳しい。(→かなり多くのチームがウムスタートとなった。)

 このほかにも、会場内で聞こえた声はかなり厳しいものだった。クラブカップでの要項等発行の遅れなどは毎年のものになっており、それにもう慣れてしまったような参加者も多いが、そんな人たちでさえ今回の内容にはいい加減うんざりしているようだ。

 上記含め、筆者が感じた今回の問題点を状況とともに挙げてみよう。(公式サイトの掲示板等からの引用を含みます。)

8月下旬
やっぱり要項発行が遅かった。要項が出たのは大会開催の1ヶ月前。そこから申し込み締め切りまでは僅か2週間。
9月中旬
公式サイト内の掲示板には幾つか細々とした情報が出始めるが、プログラムは出ず。
9月16日
掲示板に幾つか情報が出る。
プログラムにういて
 投稿者:主宰  投稿日:2009年 9月16日(水)13時42分34秒 	
例によって発行が遅れていてすみません。
限られたリソースの中で準備しておりますので、いかに楽しんでもらえるかの方に
注力しながらやってます
1.最低限の参加のための条項は先に流す
  参加者からの質問があれば即答える
2.小人数運営のため、いかに円滑に人を流すかに注力した事務準備
  迎える側も、受ける側も何がどうなっているのかが渡されたものを見てすぐ判る
  色分けなど多用
3.折角多く人に(リレーを)楽しんでもらうためには、変な地図、変なコースで
  あるのは耐え難い>まだもう少しこれではつぼるよ・・というところ残っています
   それでも地図を直したとしても難しい部分は難しいですが
   正しいことをした人が不幸になるのはできるだけ避けたい
4.それからプログラム書くか。。。ですので発行は木曜夜になります
  済みませんがよろしくお願いします

3.に関して競技上の特記するべき事項
   今回はGPS測定・フィールドワーク・コース検討を同時進行で
   行っております。すなわち、すべてのコントロール設置位置において
   今回改めてGPS測定を施し、地図上での整合を確認しています。

   それでも、方向維持に関してはかなり難しいと思って下さい。
   霧がかかればなおさらです
   コンパスの性能差が如実に現れるテレイン・コースである・・ともいえると思います。

   では3.のために今日もこれから調査です。
9月17日
クラブカップとしては3日前、菅平ナビ4daysとしては2日前の深夜になって、未だにプログラムに着手していないことが判明。
プログラム
 投稿者:主宰  投稿日:2009年 9月17日(木)22時25分6秒 	
もうすぐ地図修正が終わります。
それからプログラムですので掲載は5時ごろだと思います
9月18日
予告された5時ころには何も無く、18日の昼を過ぎ、13時ごろになって19日の大会部分のみの、不完全な、そして他の誰もチェックしていないようなプログラムが発行される。
プログラム
 投稿者:主宰  投稿日:2009年 9月18日(金)14時52分39秒 	
ミドル部分、およびリレーの輸送
リレーのオーダー用紙はまもなく木村君は山仕事から戻ってきたらアップして
もらいます。
今日出発の方は、取り急ぎこちらからどうぞ
貫徹中なので不出来ですが最初の1日分+アルファの情報は全部入れたつもりです。
このプログラムの末ページには
(ここから土曜朝公開です。以降要項のママ)
との記述が。
9月18日深夜~19日明朝
前述の不完全版プログラムの書き忘れ事項・クラブカップの各走区の距離等が掲示板に投稿される。
9月19日 ダウンヒルミドル
クラブカップに対する不安は残しつつも会場には多くの参加者が集まり、ダウンヒルミドルは大きな問題もなく普通の大会のように終わる。
大会終了後、プログラムに寄れば『16:30頃より(遅くとも17:00までには)』クラブカップリレーの競技説明が行なわれる予定。会場アナウンスで17時より開始との報。実際に始まったのは16:40頃。17時に来るともうほぼ終わっていた。
プログラムはダウンヒルミドル会場に掲示されておらず、競技説明時の会場やループ起点などの説明も会場レイアウトが無いためまったく想像できず。野口みずき碑が~と何度も言っているがその碑(やその周辺)を見たことがある(想像できる)者がいったい何人いたのか。
会場レイアウト図は22時までにウェブに載せる、当日会場に掲示すると約束。また、ほとんどの斡旋宿舎にはネット環境があるのでPCを持っていれば問題なく見ることができるとの説明。
大会にPCを持ってくることが一般的だとも思わないが、ウェブ環境があると言うのであれば宿のPCもあるかもしれない、と思いつつ宿へ行くも、筆者の泊まった宿はネット環境無し。翌日聞いた某大学の宿も無し。
22時直前にアップロードされたようだが、22時では普通はクラブでのミーティングも終わり就寝準備に入る頃ではないだろうか。PCで確認はできてもプリンタまで持ってきている可能性は更に低く、現地では掲示されたものを見て確認するしかない。
9月20日 7:30
前日までの説明では宿ごとにバスが出て直接会場まで運ぶ、というものだったが、ペンションなどでは幾つかの宿をまとめて集合場所から輸送、ということのようだった。
朝、集合場所にて他の宿の人から「昨日の深夜になってまた変更になって、下の方から順番にバスで拾っていき会場まで運ぶ。席が空いていれば乗れる。という方式に変更になったと宿のオーナーから聞いた」と聞く。我々の宿ではそんな連絡はまったく無かった。
7:30に出ると言われたバスはなかなか来ず、7:35過ぎになってバスが来るも他の宿のものらしく、席もいっぱいのよう。そもそもこのバスストップで停まる意思がまったく見えない。
何台かのバスが通り過ぎる。中には十分に空き席のあるバスも通り過ぎる。このときバスストップには50名くらいが待っていた。
ようやく(バスストップとは逆車線の路側帯に)停まってくれたバスは最初「あと5,6人乗れる」と言う。補助席も使い何とか10名ほどが乗り込む。
9月20日 ~9:40
会場に着くとまだ準備中とのことでテントサイトのみが開放される。会場レイアウトがまったくわからないままにテント等の準備開始。
9:00くらいになり人の動きが見える。地図置き場や(1,2,4走の?)中間コントロール付近の観客エリアが開放され、それを見ておくようにとの放送。
会場レイアウトは印刷されたたった2枚が1つの車に貼られていたのみ。会場レイアウトにあんな人だかりができているのは見たことが無かった。そしてレイアウト図の前で首をかしげる人たち。チェンジオーバーはどこなの?1走スタートは?この矢印は何がどうなっているの?
9:10くらいになり、優勝カップ返却、そしてデモンストレーション開始。最初に最終コントロールへのアタックからチェンジオーバーまで。「**君がいる所が~」と説明が出るが、それは誰だ?どこだ!?状態。そのほか「あっちに~」「こっちが~」と言っている本人にしかわからない表現が続く。
最終コントロールからデモンストレータ走り出すが「時間押しているので速く走ってください~」その間に「1走の人はもう地図持っててください」1走選手慌てて地図置き場へ。しかしスタート地区が公開されておらず、ドコに行けばいいのか...。
フィニッシュパンチまで来るも次走者は居らず。え?チェンジオーバーは?と参加者の頭にハテナが。
中間を忘れていました、と中間コントロールの説明。場所によってはそのコントロールが見えない、というかほとんどの人が見えない位置にいる。それでも説明は続き...。
9:30スタート予定が9:28になってスタートを10分遅らせる旨のアナウンス。
スタート位置が一度集められた場所から微妙に前にずれ、なんとかスタート。昨年はスタート前の5分間くらいは応援が凄かった印象があるが、今年は大きな声援は聞こえず。観客もだまって見守るのみ。スタートしてようやく声が出る。
9月20日 クラブカップレース中
スタッフも展開を把握しておらず、中間順位を間違えて放送したりぐだぐだ感が。
最終コントロールの周りは特に隔離もされておらず、人が混雑の中歩いている。その人たちの間をぬってコントロールへたどり着く選手たち。
最終コントロールから競技者が向かう方向の間近真正面からカメラを構えるスタッフ。撮ったあとも動かず、競技者がスタッフを避けて進む。

(ちなみに筆者が写真を撮るときはなるべく走者の想定ルートを考慮し、そのルート上には立たない、または木を背にすることで撮影者がいてもいなくてもルートに変わりのないような場所取りをしています。また、石ころと同じ存在と思っているので声もかけません。声をかけてくれる競技者の方には申し訳ないですが...。よく「テレインで筆者のいる方にコントロールがあると思った」と言われることもありますが、コントロール付近以外でも写真を撮ることは多くあります。変に惑わされないようにお気をつけください。)

誘導や制御のためにテープが張られていると思うのだが、関係なく潜り抜ける参加者。レース中の者の邪魔になりかけることも。
朝説明していた中間コントロールは説明のように会場をぐるっと回ってたどり着く。その観戦エリアとコントロールの間にはテープが張られている。これはそれ以上近づくな、というメッセージだと筆者は思う。しかしその向こうには数人の人が。
  • 1人はスタッフ。実況の為にもいてもいいだろう、問題ない。
  • 子どもが数人。まぁ選手と接触しなければそう怒る人もいまい。
  • 写真を撮っている人。スタッフもいるし許可を得ているんだろうどちらかと言えば公っぽいので許されるだろう。
  • 1人は...スタッフ含め話をしているが観戦?そしてそのチームの選手が来たときに応援・アドバイス。「走れ、まどかさんについていけ」「コースが同じなんだから着いていけ」私の認識ではそこはコーチングゾーンではないし、故意の追走は基本的にはルール違反だ。(とは言っても要項にも、出なかったプログラムにも、日本オリエンテーリング競技規則に則るなどの言葉は無かったのでクラブカップでは故意の追走が許されているのかもしれない。)
リスタートの時刻は例年だと~時ごろなので今年は~時頃、との放送があったが14時半で決定。まだトップもレース中であり、多くのチームが7走が見出走、6走も見出走のところも。
14時10分頃、リスタートを15時に変更。リスタートが予想される人たちはアップ中で放送に気づかない人も。
14時25分ごろ、優勝~3位確定。
14時50分ごろ、入賞(6位まで)確定。15時05分ごろ表彰式開始。
9月20日 クラブカップレース後
当初は帰りも宿のバスが出て、泊まった宿へ帰る(もしくは途中下車も可能)とのことだったが、特に宿の指定も無く「バスは全員ここから1kmほど歩いたから出る」とのこと。会場にはバスが1台停まっていたが、これは参加者輸送用ではないのだろう。
バス停まで歩いて向かう途中、何台もの空のバスとすれ違う。運営者や資材を運ぶにしては多すぎる。
バス停到着。案の定人がたくさん並んでいる。後ろからバスが来た。さきほどすれ違ったバスだ。満車になっている。会場にいれば乗れたのか?
そしてとうとうプログラムが出ないまま終了し、20日が終わっても、未だに出ない。

 以上は筆者の知り得た、周りで起こったことである。

 クラブカップが日本最大のリレー大会と言われ、盛り上がるのは参加者が多く、本気になるクラブが多いからだ。その為にはクラブカップリレー開始当初の苦労努力があったのは誰もが認めることだろう。 しかし現在、クラブカップが盛り上がるのは誰のおかげか。各クラブの人が仲間に参加しようと呼びかけ、自ら盛り上がるおかげだ。運営者からの説明不足な点も参加者がこれまでの事例から汲み取って行動するおかげだ。

 対して運営者の取った「要項発行が遅い」「プログラムが遅い(出るはずが出ない)」「説明があまりにわかりにくい」は参加者のテンションを下げるばかりだ。 今のクラブカップは良質な(悪く言えばなぁなぁで何とか誤魔化せてしまう)参加者のおかげだと感じる。しかしその参加者たちも今回はいつも以上に不満を募らせている。

 『クラブカップは、いつでも戻って来られる場所。』謳い文句にはそうある。しかし帰ろうにも帰る場所が見えないのが現状ではないだろうか。そしてこの今までの大会やクラブカップで慣らされた参加者にはわかる、という内容では新規の参加者を取り込むのも難しい。まったく新たに参加しようとしてもわけが分からず終わる(もしくは来れないで終わる)のではないだろうか。

 本日の速報はすでにラップセンターに出ている。しかし公式サイトにはそのリンク等はない。また、いつだったからか、正式な成績表は翌年のプログラムに含まれるということになった。今年のプログラムがまだ出ていないということはつまり、昨年の成績も速報段階で止まっているということだ。

 今回の大会では非常に多くの問題を含んでいると筆者は思う。そしてこんな大会のときこそ参加者の求めているものが分かる、探れるのではないか。要項が遅れようとプログラムが出なかろうがそれでも参加するのは何故か?その何故こそ参加者が一番求めているものかもしれない。 それは地図ですか?地図の精度を納得いくまで高め、それをフルに反映させたコースをギリギリまで作成するのが求めていたものですか?それで今回は1,000人もの人が集まったのだから、それが正解ですか?

 来年のクラブカップ、貴方は参加しますか?ほかの人を誘いますか?何を求めますか?

 今回の大会、またこの記事について色々ご意見あると思います。この記事以外の事実でも、この記事を否定非難する内容でも、何でも下記にコメントいただけるとありがたいです。改善の要望等も書いていただいてけっこうですが、クラブカップサイトの掲示板にも書き込むことをお勧めします。

[posted by c-miya]
広告

コメント

参加者
on 2009年9月21日 19:16

地図が売りのジェネシスなのに、地図もひどかった
(某NT選手談)。まったく良いところなし。

参加費だけで、350万が動く大会。

オリエンテーリングで生計を立てたいと思う人に
ぜひ、対抗する大会を開催してもらいたいと思う。

きっと、みんなそっちに参加すると思う。

阪本@大阪OLC
on 2009年9月21日 07:35

今回のクラブカップはたとえて言えば
「大手有名メーカーの新機種の高性能パソコンを買ったが、取扱説明書の類が全くついていなかった。メーカーに問い合わせると『取扱説明書はまだできていません。質問があればカスタマーセンターにお問い合わせください』と言われた。
パソコンを使い慣れている人はなんとか使えるが、新機種ならではの機能がよくわからないので不安になるし、わからない部分が出てきたらいちいちメーカーに問い合わせねばならない。こんなことではパソコン本体は問題なく動くのだがやはりクレームをつけたくなる。
パソコン初心者の人は使い方が全く分からないので使い慣れている人に聞きまくる。聞ける人がいない気の強い人ならメーカーに対してメーカーに怒鳴り込むであろう。欠陥商品をつかまされたと裁判沙汰にするかも。」
だったのかなと私は思いました。

過去に1回もクラブカップに参加した人がいないクラブが新規に参加することは現状ではまず考えられないので昨日みたいな運営でも何とか大会運営は回ったと思うのですが、近い将来にはランニング→ロゲイン→オリエンテーリングと新規参入してくるランニング主体のクラブもクラブカップに出てくるかもしれません。もしそういう人が昨日のような大会に参加したら、きっと幻滅することでしょう。もうオリエンテーリングはやめてしまうかもしれません。この部分、本記事に全面的に賛同します。

最後に、ものすごく問題だったと思うのが、フィニッシュ閉鎖時刻という身体の安全にかかわる情報が会場での音声アナウンスで、しかも競技が始まってしまってからしか知らされなかったこと。
「周りには街灯はないし今日は新月なので日没になると急に真っ暗になり危険です。フィニッシュ閉鎖時刻は厳守してください」とアナウンスがありましたが、そのような状況ならなおさら、書面で見られるよう全員に周知徹底すべきですし、やむを得ず口頭でしか伝えられない場合も参加者全員を一同に集めて全員注目させた上で伝えるのが最低限の義務でしょう。レース実況と同じ放送系統でこのような最重要情報を流しても聞いてない人のほうが多いかと思います。
これで万一日没後も競技を続けた人がいて事故が起こったら、主催者の法的責任を問えるのではないでしょうか。

まだまだ言いたいことはいっぱいありますが今回はこれくらいにしておきます。

クラブカップ参加者
on 2009年9月21日 06:32

今年は例年以上にひどかったと思います。新規参加者を呼び込むことを考えたなら、この大会は最低です。地図の精度を上げる時間を短縮すればプログラム作成など出来たはずです。少人数運営を言い訳にしすぎていませんか。

参加者が求めているのはきわめて精密な地図ではないはずです(そんな精密な地図で精密なオリエンテーリングが出来るのは数人ではないでしょうか)。日本代表のF沼氏も対応できなかったと言っていましたし。

来年は新しい各クラブから数名人を出して本当のクラブカップをやりましょう。

コメントする

(スタイル用のHTMLタグを使うことができます)

画像の中に見える文字を入力してください。

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://miya.s254.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/3504

  RSS  ATOM

タグ

最近のニュース