木村が銅メダル獲得~WTOC09~

2009年8月23日
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優勝のキリチェンコと握手を交わす木村選手:WTOC2009

第6回世界トレイルO選手権大会は22日に2日目の競技が行われ、オープン・クラスで日本の木村治雄選手が銅メダルを獲得した。初日を首位で折り返していた田代雅之選手は4位となった。

木村選手の初日は19点199秒で17位と、首位である田代との差は4点であったが、今日の2日目で20点満点中17点167秒を獲得し合計36点366秒での3位。初日首位の田代は、2日目では13点188秒と得点を伸ばせず4位で今大会を終了した。

-まずは初日から振り返ってください。

木村:出来は良くなかった。凡ミスを1つやってしまったという意識があったので、その1点のロスが大きいと感じていた。最終的にその1点で残念な結果に終わると思った。ただ2位との差は3点だったので割とラッキーだったかなとも思っていた。

銅メダルを獲得した木村治雄選手
銅メダルを獲得した木村治雄選手

-今日の2日目は?

木村:テレインの場所は動物園と事前に分かっていたので、テレイン内の景色や課題設定の内容は想像できた。1日目に急いで失敗した感があったので、今日は1個目から焦らず取り組んだ。

2日目は得意の公園テレインであり、「全部読み切った」とフィニッシュでは手応えを感じたが、他の選手も間違えないだろうとも。TCも1つ間違ったので-3点では上位には行ずじまいだろうと思っていた。

-メダルを獲得しての感想をお願いします。

今回のメダルは日本チームとして強化に取り組んだ結果であり、私個人でなく日本が取ったメダルであると認識している。合宿などで共に準備し、努力してきた日本の仲間達に感謝したい。

なお優勝したのは、オープン・クラスはウクライナのキリチェンコ(38点233秒)、パラリンピック・クラスはスウェーデンのワールグレン(33点242秒)。また今年から新ルールとなった団体戦では、ウクライナが優勝を飾った。

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