世界選手権は16日、ハンガリーのMiskolc(ミシュコルツ)にて始まり、本日はミドル予選が行なわれた。残念ながら日本から予選通過者は出なかった。
(8/17 09:35追記・修正)
| Men1 | |||
| 1. | Pavlo Ushkvarok | UKR | 26:39 |
| 2. | Matthias Mueller | SUI | 27:01 |
| 3. | Dmitry Mihalkin | BLR | 27:03 |
| 15. | Wolfgang Siegert | AUT | 29:10 |
| 23. | Kato Hiroyuki | JPN | 31:31 |
| Women1 | |||
| 1. | Simone Niggli | SUI | 26:46 |
| 2. | Helena Jansson | SWE | 28:29 |
| 3. | Merja Rantanen | FIN | 28:57 |
| 15. | Ilia Shandurkova | BUL | 33:13 |
| -- | Kogure Madoka | JPN | MP |
| Men2 | |||
| 1. | Matthias Merz | SUI | 25:47 |
| 2. | Tero Föhr | FIN | 26:40 |
| 3. | Zinca | ROM | 26:59 |
| 15. | Jonas Vytautas Gvildys | LTU | 29:45 |
| 25. | Konno Shunsuke | JPN | 32:57 |
| 35. | Kyong Sa Ri | PRK | 44:47 |
| Women2 | |||
| 1. | Marianne Andersen | NOR | 27:01 |
| 2. | Dana Brožková | CZE | 28:05 |
| 3. | Vroni Koenig-Salmi | SUI | 28:09 |
| 15. | Karin Schmalfeld | GER | 34:36 |
| 26. | Sekiya Marie | JPN | 44:58 |
| Men3 | |||
| 1. | Valentin Novikov | RUS | 26:11 |
| 2. | Daniel Hubmann | SUI | 27:06 |
| 3. | Thierry Gueorgiou | FRA | 27:15 |
| 15. | Yury Tambasov | BLR | 31:10 |
| 31. | Nishio Nobuhiro | JPN | 36:33 |
| Women3 | |||
| 1. | Lea Mueller | SUI | 28:15 |
| 2. | Minna Kauppi | FIN | 29:14 |
| 3. | Radka Brožková | CZE | 29:57 |
| 15. | Irina Maiorescu | ROM | 37:27 |
| 23. | Kanoh Naoko | JPN | 45:04 |
予選通過こそならなかったが、加藤はトップ比118%程度の快走。これは「男子ミドル ではWOC2005で11位で予選通過した紺野選手以来」とのこと。しかしそれで予選通過できないとは、 世界のスピード化やボーダー付近の激化を示しているように思う。加藤自信の感触も(予選通過は厳しいと分かっていたが)レース内容は良く、自分の戦略どおりに走れたとのこと。
今回の世界選手権は各選手の部屋にネット環境があるおかげか、各選手ともブログ等での発信が多く、そして早い。ぜひ各選手のブログをチェックして雰囲気を感じて欲しい。
世界のトップに目を移すと、出産で昨年のWOCをスキップしたスイスのSimoneが復活し、ミドル予選をトップで通過している。最強の女王が再び王座につくのか、こちらも要注目だ。
明日は日本時間16時よりロング予選が行なわれる。日本代表は朴峠・関谷・皆川・紺野・松澤・藤沼の各選手が出場する。
尾上です。
ミドル予選を走った選手の感想です。
明日のロングを走る選手へのアドバイスにもなっています。
- 紺野 視界が良いので沢や茶×が使えた。Bやぶも分かったし切れた。ミスは似た岩のコントロールでのもの。コンタリングは走り易くスピードも出せた。コース自体は易しく、スピードレースだった。明日は長いレッグがあるので、もっと頑張って走る必要がある。
- 加藤 予想どおりの展開で2分後の選手が使えた。ラップを比較したらミスだと思っていなかった部分(やぶ切り、ルートミスなど)で10秒20秒のロスがあることが分かった。日本ではミスとして認識できないものだ。
- 西尾 遠くまで見えるので自信を持って直進すれば大丈夫。岩の多い地帯でアタックミスをした。
- 関谷 早く走れたわけではないが視界が良かったので周りを見て進めた。大きいミスは動き始めのぶれ、緩い場所でのずれなど。しっかりした動きが必要だと感じた。
- 加納 遠くから見えたので当てられた。やぶも走れる。距離感が合えば問題ない。ミスはピークと凹地を読み間違い。下りのアタックでミスが多い。降りた量の把握が不十分だった。
- 小暮 ミドルレッグはまっすぐだけで到着できる。不安になってやぶを巻いたり目測で行ってはだめ。コンパスを正確に。隣ポにも注意。
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