6月25日、東京都港区の日本財団ビルにてワールドゲームズ日本選手団の記者発表と壮行会が開催された。 フライングディスク、パワーリフティング、相撲などの代表選手とともにオリエンテーリングの日本代表である加藤弘之(ES関東C)、小泉成行(ときわ走林会)、番場洋子(堀場製作所)、皆川美紀子(みちの会)の4選手も出席、テレビ局など報道各社が集まる前でオリエンテーリングの紹介や大会への抱負を語った。
司会であるスポーツライターのスポーツジャーナリスト青島健太氏からの「オリエンテーリングはどんなスポーツなのか」との質問に小泉が「タイムを競うことから体力的要素は欠かせないが、地図を読み、適切なルートを判断する冷静さも求められる」と答えるなど各方面にスポーツとしてのオリエンテーリングの魅力を伝えた。
なお日本ワールドゲームズ協会のホームページではオリエンテーリング代表の紹介も行われている。
http://www.jwga.jp/guide/18.html
ワールドゲームズは台湾・高雄にて7月16日に開幕。
オリエンテーリングは17日のスプリント、18日のミドルディスタンス、19日の国別対抗男女混合リレーの日程で開催される。
また加藤、番場、皆川も出場する世界選手権も8月の大会が近づきつつあり、各選手たちの仕上がり具合が気になるところ。
7月4,5日には山梨県の『みずがきの森』にて代表合宿を行い、リレーメンバーの選考を行う。チーム関係者によると1走選手を選出するための一斉スタートのファシュタコースと2,3走選手を選出するためのノーマルコースを2本ずつ走り、各選手の適正を判断した上でチーム内で事前にリレーメンバーを決定するという。
これまでは大会期間中の調子などを見て直前に決定してきたリレーメンバーを、国内にいる段階で絞り込むという試みに日本チームがリレーでの上位進出を中期的な目標として捉えたことが窺える。
世界選手権は8月16日~23日までハンガリーで開催。昨年のリレー、男子は22位、女子は25位だった。これを越える結果を出せるか?今後の日本チームの行方を占う上でも注目したい。
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