立体交差がアクセント-豊田スタジアムオリエンテーリング大会

2009年5月26日
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 24日、愛知県豊田市は曇りがちで、気温の上がらない1日。豊田高専OLCが主管する初めての大会となる豊田スタジアムオリエンテーリング大会が、豊田スタジアム周辺を舞台に開催された。

M21A1位の松井健哉とM18A1位近藤康満のルート

 本大会は豊田OL協会主催、豊田高専OLC主管に、三河OLC協力という形式で、運営者も参加者も愛知県関係者が大部分を占めた。コースセッターはこの夏も世界選手権日本代表となった松澤俊行氏が務めるということもあり、当日参加の受け入れがないにもかかわらず100人を優に超える参加者が集まった。そのうち、大勢の新入生を連れた東海学園の中学・高校生が50人と目立っていた。

 テレインは矢作川の河川敷がメインだが、豊田スタジアムの南北を走る2本の道路が単調になりがちな河川敷に立体交差の妙味を与え、ハイスピードの展開の中に幅広くルートチョイスを問う、面白いコースが組める。

エキジビションレースはルートチョイスが主眼のコース

 年齢別に分かれたAクラスはすべて同じコースで、1分間隔でもスタートの時間は1時間半以上に及んだ。Aクラス通しで男女上位3人に加え、年齢別クラスごとの上位とJWOC代表選手が午後のエキジビションレースに出場した。エキジビジョンレースは豊田スタジアム周辺でウィニング10分設定で組まれ、観戦用に販売されたコース図を片手に好きな所で観戦可能という企画だ。

 M21Aは名古屋大学3回生にして早くも高い競技レベルに達しつつある松井健哉が2位の崎田孝文に1分半以上の差をつける快走で1位に。Aクラス通しのタイムでは3番手にM18A1位、今年JWOC代表に選ばれている近藤康満が食い込む健闘を見せた。W21Aは愛知県の隣、三重から世界選手権に臨む加納尚子が1位。テレインの特性をよく生かしたコースは、走力だけでなくミスの少なさも問う結果を示した。

速報より、

M21A - 5.0km up60m
(参) 松澤 俊行 27'35"三河OLC、
世界選手権代表
1 松井 健哉 29'09"名大OLC
2 崎田 孝文 30'42"三河OLC
3 谷川 友太 31'02"片塾
M18A - 5.0km up60m
1近藤 康満 31'01"東海高校、
ジュニア世界選手権代表
2深田 恒 32'37"東海高校、
ジュニア世界選手権代表
3村上宗一郎 34'25"東海高校
W21A - 5.0km up60m
1加納 尚子 34'08"朱雀OK、
世界選手権代表
2水野日香里 39'36"椙山OLC
3小玉 千晴 44'42"椙山OLC、
ジュニア世界選手権代表

レースのエキシビションレースの様子がYoutubeにアップされている。
[posted by ult]
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コメント

ult
on 2009年5月27日 08:19

YOUTUBE動画があったとは驚きです。前半は1番付近、後半は4番から5番に向かうところですね。選手に追走する観戦者も映っています。4→5は黒実線の障壁があるため必ずしもスタジアムの南回りが有利とは限らないようですが、北回りを選んだランナーのほうが圧倒的少数でした。

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