関西からのメッセージ-第2回:活性化に向けた4つの方策

2009年5月27日
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◆基本的な考え方

厳しい現状の中でまず行うべきは「関西の競技者数・大会参加者数の減少傾向を食い止め、増加傾向へと持っていくこと」である。大会参加者数の増加は活気をもたらし、競技者や大会運営者のモチベーションを高める。さらにはレベルアップにもつながる。そういう良い循環を作ることが必要だろう。

 レースの場に少しでも多くの競技者を呼び戻すこと。そのためには、"関西全体で"意識して増やすための取組みを進める必要があると考えている。これは、中長期的というよりも、比較的短期の取組みとして進められるべきものだろう。競技者数が一定ラインを下回ってしまうと、そこから盛り返すのは容易ではない。

◆4つの方策

活性化のためには、いろいろなアイデアがあり、様々な取組みもなされている。普及活動こそが、将来的なオリエンテーリングの発展に不可欠なことは疑いがないが、ここでは短期の取組みとして、重要性・即効性の観点から以下の4つを主たる方策として掲げる。

  1. 競技者の大会参加頻度を高める(他地区からの参加者獲得を含む)
  2. 学生クラブへの支援
  3. 競技から遠ざかっている人を呼び戻す
  4. 隣接競技(トレイルランニング等)からの参入者獲得
次回は、1.について詳しく論じたい。
[posted by 土屋俊平]
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