厳しい現状の中でまず行うべきは「関西の競技者数・大会参加者数の減少傾向を食い止め、増加傾向へと持っていくこと」である。大会参加者数の増加は活気をもたらし、競技者や大会運営者のモチベーションを高める。さらにはレベルアップにもつながる。そういう良い循環を作ることが必要だろう。
レースの場に少しでも多くの競技者を呼び戻すこと。そのためには、"関西全体で"意識して増やすための取組みを進める必要があると考えている。これは、中長期的というよりも、比較的短期の取組みとして進められるべきものだろう。競技者数が一定ラインを下回ってしまうと、そこから盛り返すのは容易ではない。
活性化のためには、いろいろなアイデアがあり、様々な取組みもなされている。普及活動こそが、将来的なオリエンテーリングの発展に不可欠なことは疑いがないが、ここでは短期の取組みとして、重要性・即効性の観点から以下の4つを主たる方策として掲げる。
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