2009年日本代表選考会は5日、長野県の『駒ヶ根高原2008』にて行われ、JWOCでは大沼由佳(東北大2)深田恒(東海高1)太田瑛佑(早稲田大2)が新たに選ばれた。
JWOC男子は東海高校の深田が1位で通過。深田は今年高校に進学したばかり。その年齢からも、まだまだ体力的な面では弱く「今回の距離がギリギリもつくらい」と言うが地図と地形を見る力が素晴らしい。先日のインターハイではまだ中学生だったためにMJクラスだったがそこで優勝。また高校の有力選手たちにが揃って来年の脅威として深田の名を挙げていたという選手だ。 特に最近の成長は著しく、今後の成長が楽しみな選手だ。
JWOC女子は昨日のスプリントで内定済みの宮川が本日も快走するが、東北大の大沼が僅かに上回り1位で通過。セレということもあり、「今回はミスを少なくしようと、かなり丁寧なレースを心がけた」といい、実際に9ポでの1ミスに抑えたようだ。
これでJWOCはすべての選考会が終了。しかし今回はその場では全ての選手は決定せず、最終的な選手は後日発表されることになっている。今回までの選考会の結果、男子3名(近藤康満・深田恒・太田瑛佑)女子3名(星野智子・宮川早穂・大沼由佳)が選手に決定している。選手の枠としては男女ともあと3名ずつとなっている。 これまでの選考例を見るに、6名ずつの枠はすべて埋められると思われる。だが、選考会の順位からそのまま決定されるわけではなく、選手の将来性などを考慮されるものと思われる。速い選手はすでに選考会で選考しているので、残りは今後の可能性に期待枠、といったところか。
JWOC日本代表チームはさっそく来週、関西にて合宿を行い、WOCセレ(スプリント)にも合宿の一環で参加することになっている。
以下、速報より
| MJ - 4.6km ↑230m | |||
| 参 | 神山 康 | 0:44:19 | 早大OCオフィシャル |
| 1 | 深田 恒 | 0:46:40 | 東海中学 |
| 2 | 太田 瑛佑 | 0:46:42 | 早稲田大学 |
| 3 | 瀧本 拓央 | 0:48:17 | 名古屋大学 |
| 4 | 矢野 貴裕 | 0:49:23 | 東京大学 |
| 5 | 尾崎 弘和 | 0:52:13 | 麻布高校 |
| 6 | 立川 悠平 | 0:52:23 | 新潟大学 |
| WJ - 3.3km ↑150m | |||
| 参 | 高野 美春 | 0:48:11 | 十文字学園女子大学 |
| 1 | 大沼 由佳 | 0:54:56 | 東北大学 |
| 2 | 宮川 早穂 | 0:55:04 | ES関東C |
| 3 | 林 美樹 | 0:57:09 | 十文字学園女子大学 |
| 4 | 菊池 ひかる | 1:02:54 | 宮城学院女子大学 |
| 5 | 桜木 美咲 | 1:06:22 | 椙山女学園大学 |
| 6 | 江口 沙綾 | 1:13:07 | 岩手大学 |
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://miya.s254.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/3408
コメント
深田君のミスを除いたタイムは何と6位!、ミスが極めて他の選手より少ないのが特徴。ミスを克服しながら強くなっていく選手が多い中、若年のうちからこういうレースができるのは鹿島田以来かな? 中学生の中での比較では際立っていただけだったが、こうやって年上のものとガチで勝負したレースのラップは示唆が多い。順調に成長していってほしいと願わずにはいられない。
コメントする