第18回オリエンテーリング高崎大会は15日、『高崎観音山』を舞台に開かれ、90人弱の参加者が山野を駆け巡った。
前日の雨から一転し、春らしい陽気に包まれて、オリエンテーリング高崎大会は今年で18回目を数えた。最盛期は600人もの参加者があったというが、今回は初めて100人を切ってしまい、若干の寂しさを感じさせた。今年は例年よりも1週遅らせての開催としたのだが、地元小学校の行事とかぶってしまったようでそれも参加者減に影響したようだ。
テレインは高崎市の白衣大観音を中心とした観音山周辺エリア。同地にはパーマネントコースも整備され、今回の会場となった観光センターの売店にて地図が販売されている。競技中にもいくつかのポストを見かけたが、どれもきれいな状態が保たれていたのが印象的。
今回の大会のグループクラスは1時間半のスコアオリエンテーリング、個人クラスは制限時間2時間のフリーポイントオリエンテーリングという形式だった。とはいえグループクラスや地元中高生中心の大会なのでフリーポイントといっても1時間くらいで回れるのではないか?と予想していたのだが、これが見事に覆された。
個人上級の1位は川越OLCのエース福田雅秀で1時間46分。トップでその時間なので、多くの参加者は2時間の制限時間に間に合わなかったり全てのコントロールをチェックできずに帰還したりなどだった。
筆者は1位の福田から遅れること1分の2位でフィニッシュ。若干の違いはあるものの、大まかな回り方は2人とも同じで、競技中も一進一退の接戦だった。筆者の回った順番は △→ 102→ 204→ 104→ 203→ 207→ 103→ 201→ 200→ 300→ 301→ 107→ 209→ 105→ 309→ 100→ 208→ 108→ 308→ 202→ 307→ 106→ 101→ 306→ 305→ 109→ 304→ 206→ 303→ 302→ 205→ ◎ この回り方で、実走距離は約14.3kmになった。
この大会は毎年開かれているが今年の大会ではコントロール位置を工夫し、従来の道沿いばかりでなく沢の中などにも置かれた。これは競技説明のときにも説明され、初心者に対しては難しいところはグループで相談して諦めることも肝心と注意を促した。 今後の大会でもそういったコントロールを少しずつ増やして、本格的なオリエンテーリングへのステップとするとのこと。
以下、速報より
| 個人上級 | |||
| 1 | 福田 雅秀 | 600点 (1:46:00) | 川越OLC |
| 2 | 宮城島 俊太 | 600点 (1:47:00) | みちの会 |
| 3 | 廣瀬 昭憲 | 600点 (1:48:00) | |
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