テクニカルに、かつスピーディに-第27回サン・スーシ大会

2009年3月 3日
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3月1日、神奈川県秦野市において『羽根林道』を舞台に、JOA公認カテゴリB大会「第27回サン・スーシ大会」が開催された。M21A1は松澤俊行(三河OLC)、M21A2は加藤弘之(ES関東C)、W21Aは稲葉茜(ときわ走林会)がそれぞれ優勝した。

W21Aクラス 稲葉茜

『羽根林道』はサン・スーシの代表的テレイン『菜の花台』の西側をリメイクして使用しており、抜群の通行可能度のよさと、尾根沢といった特徴が少ない急峻な斜面が待ち受ける。今大会はミドルディスタンスと言うことで、高い技術を要するテクニカルなコースが提供された。斜面下りの中でのアタックなどは特に高い集中力を要し、難易度の高いものだったといえる。全日本大会・インカレミドルを前に、課題が見つかった選手も多いかもしれない。

M21A2を制した加藤弘之は関東リレー1走でのトップゴール、早大OC大会・ときわ走林会大会でのME優勝など、ここ1カ月は絶好調。このまま全日本も獲るのだろうか? ただ、本人いわく「ロングはきついかも...」とのこと。

M21A1クラス 松澤俊行・藤沼崇
M21A2クラス 加藤弘之

M21A、W21Aの上位選手からコメントをもらえたので紹介する。

M21A2 優勝 加藤 弘之:

この1週間は調子が良くなく、あまり速くはなかった。内容もあまり良くはなく、変にエイミングオフをして消極的に行ってしまったのは良くなかった。あと、10~12の流れが、高さ関係をうまく把握できずにアタックしてしまった。

ただ、今月はOC大会、ときわ、サン・スーシがあって、この3つは勝とうと思って準備してたので、そこはよかったと思う。ミドルっぽい、集中力を要するコースで、そこは僕向きだったかな。今日の勝負は、下りのレッグをうまく走れるかがカギだと思って、そこはうまくいったと思う。

春に向けて頑張りたい。

M21A1 優勝 松澤 俊行:

前日、合宿(ユースキャンプ)で、テレイン対策を行い、課題を明確にして臨んだため、持っている技術を充分に発揮してレースを終えました。体の動きは若干鈍重でしたが、次以降につながる感触が得られたと考えています。

M21A1 準優勝 藤沼 崇:

スピードの切り替えが難しくて、特に下りの植生界の使い方とかが大変だった。中盤のショートレッグで動作を正確にできるかが勝負の分かれ目になったと思う。

細かいミスが結構重なってしまったかな。思い切って走るという点ではうまくいったけど。

以下、速報より

M21A1 - 3.7km ↑210m
1松澤 俊行 0:32:55三河OLC
2藤沼 崇 0:33:42ES関東C
3新 隆徳 0:36:22入間市OLC
4鶴田 翔一 0:36:26浜松OLC
5林 城仁 0:36:42東京大学
6松井 健哉 0:37:17名大OLC
M21A2 - 3.6km ↑220m
1加藤 弘之 0:28:52ES関東C
2紺野 俊介 0:32:15横浜OLクラブ
3柳下 大 0:32:34forester
4神谷 泰介 0:34:32筑波大OL愛好会
5小山 温史 0:34:43悶々会
6源後 知行 0:35:52ぞんび~ず
W21A - 2.8km ↑170m
1稲葉 茜 0:36:07ときわ走林会
2朴峠 周子 0:37:35ときわ走林会
3田島 利佳 0:38:34みちの会
4渡辺 円香 0:38:54ES関東C
5関谷 麻里絵0:39:27京大OLC
6斎藤 早生 0:40:03チーム白樺

[posted by yi]
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