吉備高原も晴れの国!-岡山県民OL大会

2009年3月17日
  • この記事をdel.icio.usに追加する
  • この記事をニフティクリップに追加
  • この記事をLivedoor クリップに追加
  • この記事をFC2ブックマークに追加
  • この記事をはてなブックマークする
  • この記事を含むはてなブックマーク
 

15日、平成20年度岡山県民オリエンテーリング大会が開催された。絶好の行楽日和の青空に恵まれた中、県内外の各地から集まった45組の参加者が、吉備高原の鳴滝湖周辺の山林を堪能した。

岡山県協会では、年に数回ずつの講習会や大会を開催していて、今大会が平成20年度締めくくりのイベントとなる。e-cardも導入され、参加者は東は北東北、関東から西は九州の各クラブより集まった。インカレを翌週に控えて調整に来る学生も多く、中にはインカレ個人戦4連覇(スプリント試行大会は含まれない)中の関谷麻里絵(京大4)も顔を見せた。家族連れの参加も10組以上に上った。

MA ぴったり同タイムの2人

会場は吉備高原に建設された吉備プラザにある「さんさん広場」で、この日のように晴天だと日光が降り注ぐのが実感できる。最寄りの鉄道駅までは15km以上の距離があり、山陽道と中国道のほぼ真ん中にある。車では県内で山陽道と中国道を南北に結ぶ岡山道の賀陽ICが最寄りで5km程度の所だ。地図の中央に占める鳴滝湖のほとりには吉備青少年の家が建ち、宿泊もできる。

テレインは旧上房郡賀陽町と旧御津郡加茂川町にまたがっており、今は合併されて加賀郡吉備中央町となっている。地形は無数の細かい尾根沢が発達し、植生ともども滋賀県の希望ヶ丘公園のテレインを思い出させる。西日本のテレインとしては走行可能な林の割合が相対的に多く、季節柄地図から受ける印象よりも走りやすくなっている。小径から道路までさまざまなランクの道が発達して細かく区切られていて、難しい印象はあってもリロケートもしやすいと言えるだろう。

地図作成にはGPSが投入され、調査者泣かせの微地形地帯も高精度に表現されている。限りある時間の中では思うように調査が進まなかったようだが、未調査区域は緑に塗り、調査のできたエリアだけをうまく使いこなしている。コースはやたらに細かい微地形にコントロールを置くのではなく、比較的特徴のとらえやすい地形を使えば攻略できるような、模範的なものが組まれた。次回使用時には更に地図調査も進み、よりテクニカルなコースが提供できる予定とのこと。使えるエリアを徐々に増やしていけるという、夢のあるテレインだと言えそうだ。

MAは序盤から次々にトップが入れ替わる激戦となったが、翌週のインカレ併設リレーで同じチームで組んで表彰台を狙う2人が最終的には抜け出し、ぴったり同タイムを記録した。うち森本大輔は、この日は先に家族サービスでグループクラスを回っており、参考記録の扱い。女性では足自慢の2人がMAに出走し、WAは森本結佳の独壇場となった。同じコースのMASでは少差の上位争いが繰り広げられ、技術力を発揮して安定したレース運びを見せた大林俊彦が抜け出した。

速報より

MA
1 奥村 理也0:50:30OLC吉備路
(1)森本 大輔0:50:30広島OLC(参考記録)
2 岩倉 毅 0:54:04OLP兵庫
3 津島 直樹0:55:58岩手大学OLC
WA
1 森本 結佳1:02:50広島OLC
2 長瀬 朋子1:41:50つるまいOLC
3 日名 有砂2:24:00杏友会
MAS
1 大林 俊彦0:56:39大阪OLC
2 城森 博幸0:58:23OLP兵庫
3 岡 英樹0:59:18ES関東C

[posted by ult]
広告

コメント

コメントする

(スタイル用のHTMLタグを使うことができます)

画像の中に見える文字を入力してください。

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://miya.s254.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/1293

  RSS  ATOM

タグ

最近のニュース