10年ぶりに麻布が優勝-インターハイ団体戦

2009年3月28日
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 第22回全国高等学校オリエンテーリング選手権は28日、茨城県の『佐白山麓』にて行われ、麻布高校が12回大会以来10年ぶりの優勝を果たした。

 前々から優勝候補筆頭として挙げられてきた麻布高校が見事に期待に応えてくれた。1走スタート直後から尾崎が集団の先頭に立ち、中間ラジコンですでに7分の差をつけた。そのまま後半も引き離し、1人あたりのウィニングタイムが35分(3人で105分)のところを32分でフィニッシュ。2位との差は11分にまで広がった。

 昨年優勝の東海高校1走は昨年の個人戦チャンプの近藤康満。しかしこちらはタイムが伸びず、2位集団のパックに埋もれ、45分42秒の5位でタッチ。苦しい立ち上がりとなった。

 続く2走の麻布高校、水野はほかのチームメイト2人に比べると実力は劣るが、1走のリードを守り抜き、トップのまま逃げ切って3走、大エースの野本にタッチ。追い上げられたとはいえ中間計時ではまだ5分の差はある。作戦通り1走が抜け出して、2走がリードを守った。あとは3走で大きなミスさえなければ...。

 一方2走では武相高校の町井瑞希が追い上げ、その差を11分から2分にまで縮めた。しかしここで捕らえられなかったのが惜しかった。3走は各校ともエースを投入し、麻布を追いかけようとするもやはり野本は速い。「差があるのがわかっていたので、ひたすら慎重に。登りや藪では歩いて落ち着いて進むくらいだった」というほど丁寧に進んだのだが、それで個人タイムは尾崎に次ぐ2位の36分。念願の10年ぶりとなる優勝を決めた。

 インターハイ2008、明日は個人戦が行われる。以下、速報より

ME 
1麻布MA尾崎弘和水野元春野本圭介
1:58:110:32:26 (1)0:49:12 (4)0:36:33 (1)
0:32:26 (1)1:21:38 (1)1:58:11 (1)
2桐朋MA太田晶久二見浩司平木達也
2:04:170:44:01 (3)0:41:51 (2)0:38:25 (3)
0:44:01 (3)1:25:52 (3)2:04:17 (2)
3東海MA近藤康満鈴木周山田晋太郎
2:06:500:45:42 (5)0:43:09 (3)0:37:59 (2)
0:45:42 (5)1:28:51 (4)2:06:50 (3)
[posted by c-miya]
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