インカレロングでは17年連続で入賞者を輩出、昨年も3人が表彰台に立った東北大男子。「強豪」と言われ続けた歴史の中にあって、現在の4年生は「史上最も層が厚い代」とも言われる。その世代の内、今年度前期の活躍が目立った3人に話を聞いた。
~まずは、自己紹介代わりに最近の実績を教えてください。~

日下雅広(4年): 「東大大会でME 8位、駒ヶ根ロングでM21E 9位です。」
千々岩瞳(4年): 「ユニバーの補欠でした。東大大会では、北東学連セレクションクラスの1位となりました。」
高田弘樹(4年): 「ユニバーの日本代表で、東大大会の北東学連セレクションクラスは2位でした。」
~いずれ劣らぬツワモノ揃いですね。そうした実績を引っ提げて臨むインカレでの目標を教えてください。~
日下: 「がむしゃらに上を目指します!」
千々岩: 「去年果たせなかった入賞です。」
高田: 「入賞です。」

~いずれ劣らぬ簡潔な回答ですね。話が早く進みます。インカレの開催地、愛知のテレインの印象を教えてください。~
日下: 「白い、激斜、倒木とハッチ・・・手ごわい、という印象です。」
千々岩: 「ごつい割に尾根沢が多くて、テクニカルな要素も多いですね。ただ、ごついところで僕には不利かと...。」
高田: 「テレインの特徴を把握するのは苦手な方なんですが、愛知は尾根沢がガツーンって感じだと思っています。なので、特に登坂力が大事かなと感じます。」
~皆さんのホームテレインも「ごつい」と思いますが、なかなか警戒していますね。それでは、その愛知のテレインを走り切るために、どんな準備に力を入れていますか。~
日下: 「モチベーションを高めることです。研究の関係で田舎に引っ越した結果、 放っておくと下がってしまうので・・・。」
千々岩: 「トレーニングが全然出来てない・・・してないので、地図読みで対抗します。」
高田: 「8月以降トレーニングはほとんどしていませんが、自転車でアパートのある山を登ることで心肺機能を少しは鍛えているつもりです。」
~3人とも、大学院試験等の関係で、北東インカレも出場していませんでしたね。現在の実力は未知数、という印象もあります。それぞれが置かれた環境の中で、ベストの準備をして欲しいと思います。次の質問ですが、注目している他の選手はいますか?~

日下: 「『東北大2年衆』です。若さとパワーは2年前の僕以上だと感じます。」
高田: 「千葉大の小見山斉彰選手です。最近の結果を見るかぎりかなりキテると思います。」
千々岩: 「そうですね、最近調子のいいっぽい小見山かな? 他はよく分かりません。」
~おっと。小見山選手に2票入りました。小見山選手はどう受け取りますでしょうか。ともかく、大学内でも、大学間でも競争が楽しみですね。それでは最後に一言ずつお願いします。~
日下: 「ロングだけでなくトレイルも頑張ります!」
高田: 「状況はよろしくないんですが、最善は尽くします。」
千々岩: 「みんな、春インカレも出ようぜ!」
~「スピーチとスカートは・・・」という言葉の意味がよく分かるインタビューでした。ご協力をありがとうございました。~
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