湖畔公園で楽しいひととき-みやぎオリエンテーリングのつどい

2008年10月29日
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10月26日、宮城県川崎町の【国立みちのく杜の湖畔公園】にて、今年度5回目の「みやぎオリエンテーリングのつどい」が開催され、家族連れの初心者から現役のオリエンティアまで、80人以上がイベントを楽しんだ。

「みやぎオリエンテーリングのつどい」は2年前から宮城県オリエンテーリング協会が主催しているイベントで、仙台市近郊のテレイン(3年前の東日本大会のテレイン『岩切』など)を舞台に、Nクラス相当の簡単なコースの体験を通したオリエンテーリングの普及活動をメインとしている。開催するのは今のところ年5~6回で、月1回のペース。年1回でこういった初心者向けのイベントを行うのは、参加者の定着という面ではなかなか厳しいが、かと言って毎週やるのでは準備なども大変なものになるだろう。そういった意味で、この月1のペースというのは現実的で効果の大きい頻度と言えそうだ。

一方、上級者の部では本格的なオリエンテーリングを楽しむことができる。ポイントOのみならずフリーポイントOやスコアOなど普段はなかなかできない形式のオリエンが楽しめることもあり、東北大OLCやMGOLCからの人気も高い。

さて、今回の会場【国立みちのく杜の湖畔公園】は宮城県民の憩いの場として知られており、遊具や広場なども充実していて、休日は家族連れなどでにぎわいを見せている。そこをOマップ化した『みちのく公園』は昨年生まれた新しいテレインで、宮城県内では最高級のスプリントテレインである。もちろん今回はスプリント競技が用意され、広いグラウンドや噴水のそばを駆け抜けたり、滝の裏にポストを発見したりするなど、初心者も経験者もテンションが上がらざるを得ないコースを楽しむことができた。

上級者の部はそれなりに難易度が高く、道が複雑で先の見えないコスモス畑や、同じような建物群などで苦戦する参加者が続出したが、テレイン自体の楽しさもあって「オリエンの楽しさを再発見することができた」という者もいた。初心者からも「楽しかった」「またやってみたい」などの声が聞かれ、うれしい限りである。

このつどいは来年度も引き続き開催される模様。オリエンテーリングの普及に向けて、引き続き宮城県オリエンテーリング協会の活発な活動に期待したい。

[posted by yi]
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