それぞれのインカレへ、2008年度4回目は筑波大の神谷泰介選手に話を聞いた。2006年入学の神谷は愛知のテレインに一度も入ったことがないという。
2006年筑波大学入学、現3年生。2007年JWOC日本代表。
2007年ICL 12位
2007年ICM 20位
伝統ある「筑波のエース」を受け継ぐ21歳。走力には自信があり、どちらかといえばロングディスタンスを得意としている。
―いよいよインカレロングが近づいてきましたが、最近はどんなトレーニングをしていますか?
神谷: インカレロングのウイニングが80分なので、それ以上には動けるようにトレーニングを積んでいます。あと、つくばは起伏があまり無い土地なので、登りを意識した練習を取り組んでいます。
―トレーニングは今のところ順調に来ていると見ていいんでしょうか?
神谷: んー...そうですね、はい(苦笑)筑波大大会の運営ともけっこう被っているんですけど、それは覚悟の上で。研究や就活やらで時間がないのは皆さんも同じだと思います。その中でもインカレに向けて最も準備をした選手が勝つと考えています。
―今、具体的にはどれくらいのトレーニングをしていますか?何か数字で表せるものがあれば。
神谷: そうですね...ま、距離で言うと(月に)200km以上は走るように心がけています。登り対策ということで、なるべく起伏のあるところを選んで走っていますね。本番はガッツ登りでタイムを縮めたいと思います。
―愛知のテレインに対する対策は何かしていますか?
神谷: 愛知のテレインは入ったことが無いんですけど、みなさん口を揃えて「見通しがきく」とか「白い」とか仰るのでとても楽しみにしています。本番では地形を捉えられるようしっかり前を見て走ろうと思っています。
―去年は12位だったわけですが、今年の目標は?
神谷: 今年の目標は...6位入賞、ですね。やっぱり表彰式で前に立つというのが憧れなので。それを目標にがんばります。
あと目標とすれば...同い年とか年下の人には負けたくないという意識が非常に強くあります。
―特に誰か意識している人はいますか?
神谷: 特に意識は...あまりしないようにしています。他人のことよりやっぱり自分がどのようにしていいパフォーマンスをするのか、というのを考えるようにしています。 ま、敢えて言うとすると、名大の片岡の体調不良が治ったのか、くらいが気になりますね。
―神谷の去年の成績は12位だが、同学年では1位、当時の4年生を抜かせば5番目となる。インカレが迫っていても過剰な緊張感はなく、よくリラックスしているようだった神谷。少なくとも同学年以下には負けない、そして表彰式で前に立つ、そんな自信が感じられるようだった。
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://miya.s254.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/1219
コメント
コメントする