全日本リレーセレと秋の空-いばらき大会

2008年9月28日

 いばらき大会は28日、茨城県の『常陸 風土記の丘』にて行われ、Lクラスで小泉成行(ときわ走林会)が優勝した。この大会は12月の全日本リレーの茨城県と千葉県の代表選考会を兼ねていた。

 朝から肌寒く、もうすっかり秋の気候になっていた。選手たちも長袖のウェアを着用する人が増えてきたように見える。とは言っても走るには寒くも暑くもないちょうどいい気候のこの日、第11回になるいばらき大会に約90人弱が集まった。 今回の大会は全日本リレーの茨城県と千葉県の代表選考会を兼ね、茨城県内では県協会長名を冠した初の「狩野安杯」としても行われた。

 テレインの常陸風土記の丘は2003年の筑波大大会のあと微修正が重ねられ、昨年のねんりんピックは始め多くのイベントで使われた茨城県のオリエンティアにはおなじみのテレイン。 今回は縮尺1:5000でスプリントのような高速コースを2周するという回し方だった。Lクラスは小泉が実力どおり優勝を決めた。レース内容を聞くと「良いとも言えないが、まぁこんなもんかな、という感じ」とのこと。

 今回新設された狩野安杯は男子がLクラス、女子がMクラスの(茨城県登録の)優勝者に贈られた。こちらはLクラス(男子)小泉と、Mクラス(女子)は同じくWOC2008日本代表の稲葉茜(ときわ走林会)に贈られた。ちなみに両者に贈られた立派なトロフィー、女子の方が一回り大きい。(狩野安会長自身が女性のため、らしい。)

 レース後は茨城県と千葉県がそれぞれ選考会結果を元に全日本リレーの各県代表選手の選出を行った。お互いライバルがその場にいるということで選手の発表はならなかった。 千葉県関係者の話によると「今年は一部のクラスを除き、ほぼ全てのクラスに代表選手を送り込むことができそう。なかなかいい感じになってきている。」という。 一方、茨城県の佐々木監督も「今年は例年より多くのチームで大会に出場しできることになりました.選手権クラスでは男女ともに茨城最強チームで臨み,総合入賞を狙います.」とのこと。

 各地で全日本リレーに向けて選考会や対策が始まっている。全日本リレーは12月7日、三重県にて行われる。各都道府県の総合力が試されるこの選手権、今年も注目だ。

以下成績より、

L - 4.2km
1小泉成行 ときわ走林会0:31:33
2佐々木良宜ときわ走林会0:32:11
3小見山斉彰千葉県/千葉大学0:33:44
4源後知行 ぞんび~ず0:35:01
5古澤誠実朗千葉大OLC0:35:41
6田久保豊 千葉県/早稲田大0:36:50
M - 3.4km
1藤井範久県協会員0:32:04
1奥田健史千葉県/京葉OLC0:32:04
3小林岳人千葉県/ES関東C0:33:17
4新城大樹千葉県/東工大0:35:32
5稲葉茜ときわ走林会0:35:46
6宮本幸治千葉県/京葉OLC0:36:45

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