ポーランドでは現在MTB-Oの世界選手権が開かれている。すでにスプリント・ミドルは終了しており、本日はロング予選が行われた。これまでの成績と選手のコメントを紹介する。
以下、リザルトより
| Sprint - 5.5km 24c↑40m | |||
| 1 | Pedersen Lasse Brun | 0:19:43 | Denmark |
| 2 | Hradil Jiri | 0:20:16 | Czech Republic |
| 3 | Erm Tonis | 0:20:19 | Estonia |
| 42 | 多田宗弘 | 0:25:40 | Japan |
| 50 | 堀江守弘 | 0:26:37 | Japan |
| 64 | 足立辰彦 | 0:29:17 | Japan |
スプリントはOLSZTYN近郊の大学構内で行われたとのこと。普通に人も車も通る中での競技だったようだ。 コースは会場のグラウンドをスタート・ゴールにし、2マップで行われたとのこと。以下は選手のコメント。(orienteer-MLより抜粋)
多田です。残念ながら目標の40位には届きませんでした。
中盤で1分前、2分前の選手に追いついた瞬間「オレ速い?」と邪念が生じ、直後にミスを連発してしまいました(内1つはマップアウト)。
成績を見たときに、自分自身速くなっているんですが、世界がそれ以上に速くなっていて、愕然とさせられました。
気持ちを切り替えて、また、欲を持たずに明日のミドルに臨みたいと思います。
堀江です。初戦のスプリントはミスの多いレースでした。序盤から地図読みが甘く、コントロール位置や方向を把握しきれていなかったと思います。
体調はいいので、今後はミスのしないレースを心がけていきたいです。
足立です。私は勘違いでスタート時間に余裕がまったく無くアップもしないままのスタートとなり、1ポから近接ポストに惑わされました。
その後も立ち直れず、マップの二枚目からようやくリズムを掴んだ感じでしたが冴えないレースとなってしまいました。
まったく足の疲れが無いので、明日のミドルでは挽回します。
| Middle - 15.5km 18c ↑250m | |||
| 1 | Jackson Adrian | 0:54:13 | Australia |
| 2 | Strunge Soren | 0:54:39 | Denmark |
| 3 | Tomecek Lubomir | 0:55:26 | Czech Republic |
| 44 | 多田宗弘 | 1:05:35 | Japan |
| 67 | 堀江守弘 | 1:12:55 | Japan |
| 78 | 足立辰彦 | 1:18:31 | Japan |
26日はミドルが行われた。こちらは「多くのダブルトラックの中にシングルトラックが発達した緩いアップダウンのある森林」だったようだ。同じくorienteer-MLより選手のコメントを引用。
多田です。今日は、全体で2分ほどミスがあったものの、ほぼベストのレースが出来ました。
昨日のレースを踏まえ、「ルート・現在地に自信を持てるまで立ち止まってよい」と自分に言い聞かせてスタートしました。
しっかりとルートチョイスをしている分、迷い無くペダルを踏む事ができ、パックになっても焦ることなく走れました。
そして、それなりのタイムを出す事ができました。ゴール時点で15位/45人。自分でもびっくりです。
外国勢(中堅)とは、
・体力で負けているが、こちらがガンガンに踏んでいる局面では決して見劣りしない
・オリエンテーリング力(主にルートプランと地形読み)では勝っている
と感じています。この調子でいけば明日のロング予選も通過できるはず。がんばります。
堀江です。スプリントに引き続き、苦戦をしいられました。テクニカルな部分や不明瞭な道でミスをしています。
中盤で大きなミスが続いたので、終始自分をコントロールし、確実にアタックしていきたいです。
ミドルは後半のスタートだったこともあり、他の選手との走力の差も感じました。
ポスト周りの動きがスムーズで、追いつかれたと思ったらあっという間に離されるという場面がいくつかありました。
明日はロングの予選です。自分のレースをし、決勝進出を目指します。
足立です。前半から飛ばしていき5ポストくらいまでは簡単なルートでしたが、徐々に足に負担が溜まって行き後半は失速してしまいました。
残り5個くらいから2分後スタートのイタリア選手とルートチョイスが違う物の競って、ラスポ手前でなんとか追い抜きましたが、
テクニカルな区間ラップは多少良いタイムが出るものの、アップダウンが少ない走りの区間では根本的に体力で負けています。
今日の疲れを抜いて、明日のロングではさらに厳しいと思われますが挽回します。
そして本日27日はロング予選が行われた。各ヒートの結果は以下の通り。
| Long qualification M21A | |||
| 1 | Jackson Adrian | 57.29 | Australia |
| 2 | Sevcik Martin | 59.42 | Czech Republic |
| 3 | Foliforof Anton | 60.05 | Russia |
| 20 | Krzeminski Paweł | 67.51 | Poland |
| 24 | 多田宗弘 | 72.44 | Japan |
| Long qualification M21B | |||
| 1 | Zhurkin Maxim | 61.10 | Russia |
| 2 | Jensen Allan | 61.45 | Denmark |
| 3 | Randall Alex | 61.52 | Australia |
| 20 | Rora Sebastien | 76.00 | France |
| 28 | 堀江守弘 | 86.35 | Japan |
| Long qualification M21C | |||
| 1 | Gritsan Ruslan | 58.33 | Russia |
| 2 | Refslund Bjarke | 61.26 | Denmark |
| 3 | Forne Chris | 62.42 | New Zealand |
| 20 | Voicescuks Ugis | 74.13 | Latvia |
| 26 | 足立辰彦 | 88.19 | Japan |
明日はレストデーとなり、29日にロング決勝、30日にリレーと続く。
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