タフなロング、これぞロング-駒ヶ根高原大会

2008年6月16日
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 駒ヶ根高原大会2008は15日、2日目のロング競技が行われ、ME高橋善徳(みちの会)WE志村直子(渋谷で走る会)がそれぞれ優勝した。高橋は前日のスプリントに続き2連勝。


ME

 事前に発表されていた距離・アップから厳しいレースになることは予想していたのだが、確かにタフなレースとなった。MEWEともに優勝タイムは約105分だった。プログラムによる優勝予想タイムはME100分WE80分だったが、 これについてはME優勝の高橋が「世界選手権のロングに出場する選手がちゃんとこのレースに合わせてくれば、おそらくピッタリ合うくらい」と言う。


WE

 今回の大会では全てのE/Aクラスにおいてバタフライループ形式が用いられた。駒ヶ根高原の中でもテクニカルな扇状地地帯を使って隅々まで駆け巡るようになっていた。MEではバタフライ部分が3周あり、次に行くコントロールがどちらなのか、サムリーディングを怠るとあっという間にミスに繋がりそうなほどだった。

 MEは昨日のスプリントに続き高橋善徳が優勝。バタフライ部分でいくつかミスをしたものの(それはほかの選手も同じだが)何とか逃げ切った。途中まで1位だった山口大助(ES関東C)はバタフライループ中のミス(およそ5分以上)が響き、今一歩届かなかった。

 WEは番場が85分でフィニッシュするも15番(WE-2コースなので、志村のルート図でいう11番)を飛ばしてしまいDISQとなった。ただその巡航速度は86.1と圧倒的だ。 優勝した志村は東大大会の2位に続き、最近好調が続いている。最近はトレーニングの量が少なくなっているとのことだが、それで身体がうまく休まってきているのかもしれない。

 全体的に見ても非常にタフなレースとなった今回の大会だが、主催のジェネシスマッピングが描く「これこそロング」というものをよく味わえたのではないだろうか。 ハイドレーションパック等を背負った選手も何人か見られ、選手もタフなレースに十分に備えていたようだ。 前日からも暑さについては心配されていたが、林の中に入れば涼しく、給水も十分にあったのは良かった。

以下速報より、

ME
1高橋 善徳 1:45:14みちの会
2松澤 俊行 1:47:02三河OLC
3紺野 俊介 1:47:06横浜OLクラブ
鹿島田浩二1:48:44渋谷で走る会
4山口 大助 1:48:50ES関東C
5櫻本信一郎1:56:02京葉OLクラブ
6篠原 岳夫 1:56:35渋谷で走る会
WE
1志村 直子 1:44:00渋谷で走る会
2朴峠 周子 1:46:35ときわ走林会
3加納 尚子1:47:14朱雀OK
4渡辺 円香 1:47:37
5千葉 妙 1:54:36ときわ走林会
6米谷 法子1:54:54みちの会

[posted by c-miya]
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