GWは恒例・根の上高原つつじ祭りへ−根の上高原大会

2008年5月 5日

 5月4日は「みどりの日」。オリエンテーリングをするには絶好の名称を持つこの祝日に、OLCルーパー主管による「根の上高原大会」が開催された。


多くの選手を苦しめた斜面の穴(写真中央、アタックは北または西から)

 この大会は、毎年地元の「つつじ祭り」とのタイアップ・イベントとなっており、日程はほぼ固定化している。各種国際大会日本代表合宿と重なるのが常であったが、今年は合宿日程がずれたこともあり、WOC代表鹿島田選手(渋谷で走る会)や、WUOC代表関谷選手(京都大学)などが参戦。大会に彩りを添えた。

 全国的に「暑い」ゴールデンウイークである。運動すればすぐに汗ばみ、早くも夏の到来が感じられる。標高900mに位置する大会会場は、期せずして暑過ぎず、雲がかかっても冷えることがない快適環境となった。ただし、テレインとコースに待ち受けるのは「本格派」の厳しい課題。特に、中盤のヤブがちな緩斜面では、多くの選手が苦戦した。

MA優勝は西村徳真選手(ぞんび〜ず)、WA優勝は落合志保子選手(OLCルーパー)。以下、有力選手の故障やミスを尻目に好走、優勝を果たした西村選手のコメントである。

〜最後のインカレを終えた今の目標は?
「京大の監督業と、関西地区の地図作成に力を注ごうと考えています。まずはこれらを優先しますが、競技力も維持ぐらいはしたい気持ちはあります。『速くなりたい』という目標が新たに見つかったら、達成に向けて走り始めることでしょう。」


スッキリさわやか「松塾練習会」コースの一部

 大会後は、新たに設置されたコントロールを使用して「松塾練習会」が行われた。1700m・ウイニング12分台の、むしろスプリントに近いコースが、24人の参加者をさわやかに迎えた。

 大会とのタイアップにより活発な展開がなされ始めた松塾練習会には、塾生の他にも、常連臨時受講生の顔や、「1日の内に大会と練習会が走れてお得」という若手の顔が見られ始めている。松塾の目標は「様々な年代・習熟度の愛好者に上達のきっかけを提供すること」。今後も全国のいろいろな場所で、緊急開催される可能性があるだろう。

以下速報より、

MA
1西村 徳真 0:52:14ぞんび〜ず
2松澤 俊行 0:52:44三河OLC
3田中 公悟 0:55:25マッパ
4寺村 大 0:55:40名大OLC
5片岡 裕太郎0:56:51名大OLC
6鹿島田 浩二0:58:18渋谷で走る会
WA
1落合 志保子0:48:40OLCルーパー
2井出 恵理子0:54:35ふとでぶ
3小林 美幸 1:01:01
4村上 冴子 1:03:29三河OLC
5浦瀬 香子 1:04:51女子医大OLK
6鳥羽 都子 1:05:09OLCルーパー


厳しい戦いの後の、ほのぼのとした表彰風景

[posted by mazzawa]
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