都内の公園でスプリント決戦−筑波大大会

2007年10月23日
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 筑波大学オリエンテーリング大会は21日、東京都の『水元公園』にて行われ、MDAクラスは紺野俊介(横浜OLクラブ)がWDAクラスは渡辺円香(ES関東C)がそれぞれ優勝した。

 第30回目となる今回の大会ではJSSOM準拠の公園マップを使用したスプリント競技の大会となった。M/WDAクラスは午前と午後に1本ずつレースを行い、その合計タイムによって最終的な成績が競われた。 どちらのクラスも2本目のトップが合計タイムで1本目のトップ選手を抜いておりなかなか面白い展開となった。


筑波大大会:紺野のルート図1

 MDAクラスは紺野と小泉成行(ときわ走林会)の一騎打ちといった感で、1本目は8秒差で勝っていた。しかし2本目では紺野が11秒差で勝利。合計でのタイム差は僅かに3秒だった。 3位以下も上位2人に離されているというわけではなく、2人がもう少しミスをしていたらどうなったかわからない。1本目と2本目での順位の入れ替わりも多くあったようで、2本レースを走ることを十分に楽しめた。

 1本目と2本目の間には約3時間の待機時間が設けられた。この時間がなかなか長く感じられるが、昼食時間を考えればそれくらいの時間が必要になってくる。 持て余す時間には30回大会記念として、筑波大オリエンテーリング愛好会の展示が行われた。過去の愛好会作成の地図やそのエピソードなどのほかに、歴代の筑波ウェアが展示され多くの人の興味を引いていた。 トリムテックス以前のウェアや当時としてはかなり珍しい曲線を含んだウェアなども展示されていた。展示されていた愛好会所有地図の(所在位置)全体像はこむこむONLINE(筑波大オリエンテーリング愛好会OB・OG会)にて公開されている。


筑波大大会:紺野のルート図2

 筑波大大会はここ数年リレー大会や公認大会そして今回のスプリント大会と、回毎に特徴を持たせた大会を開催している。会員数の減少や運営協力していた図情大の大学統合による実質的な消滅による、 大会運営人数の減少に対応してのことだと伺える。小耳に挟んだ情報によれば、来年はスプリントではなく再び山林タイプのテレインでの開催となるとか。来年の大会開催にも期待がもてそうだ。

以下、速報より

MDA
1紺野 俊介横浜OLクラブ0:13:560:17:030:30:59
2小泉 成行ときわ走林会0:13:480:17:140:31:02
3新 隆徳入間市OLC0:14:340:17:530:32:27
4神山 康早大OC0:14:570:18:590:33:56
5小山 温史東工大OLT0:15:270:18:390:34:06
6景山 健早大OC0:15:180:19:240:34:42
WDA
1渡辺 円香ES関東C0:14:200:17:110:31:31
2朴峠 周子ときわ走林会0:14:080:18:500:32:58
3志村 直子かすいち倶楽部0:16:300:20:110:36:41
4宮本 智江子京葉OLC0:16:240:21:070:37:31
5井手 恵理子早大OC0:15:430:22:310:38:14
6土井 美晴ES関東C0:16:450:21:310:38:16

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