13-14日、静岡県富士周辺にてユースキャンプ2007が行われた。「世界」をキーワードに行われたこのキャンプでは日本のトップ選手をコーチ・講師に迎え、参加した若い選手たちに大きな刺激を与えた。
キャンプの内容は1日目にコンセプト等の異なる3つのスプリントを行い、トップ選手を追走するなどして、その動きを学んだ。その後フィジカルトレーニングを行い、夜はトップ選手たちによる講演が行われた。番場選手は「Passion」をキーワードにこれまでの歩みとそこにあるPassionについて、加藤選手は自身の研究などからトレーニングの行い方について、千葉・石山・朴峠選手はWUOCとJWOCの魅力についてそれぞれの視点から語った。
2日目は朝練後、テレインを変え、コンパストレーニングとリレートレーニングが行われた。コンパストレーニングはNTレベルのトレーニングを体験することができ、リレートレーニングではそれぞれの距離・難易度に微妙な差をつけることによりNT選手も含めた全員で競い合い、スピードを上げたオリエンテーリングを行った。
1泊2日という短い期間ではあったが、トップ選手たちの走りを間近で見て、話を聞いて、それぞれが大きな刺激を受け取ることができたようだ。 世界を目指すと言う選手も何人かいたので、この参加者の中から日本代表が生まれる日も、そう遠くないかもしれない。
ユースキャンプは今年で2回目。来年もおそらく行われることだろう。自分が今、世界を目指すかどうかに限らず、世界と戦っている選手たちを間近にすることで得る大きな刺激はきっと何かを与えてくれるはずだ。
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