WUOC2006開幕

2006年8月16日
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 JWOC、世界選手権と終了し、この夏最後の選手権、世界学生オリエンテーリング選手権(WUOC=World University Orienteering Championships)が15日Slovakiaにて開幕した。今日は開会式のみで、明日より競技が始まる。

 WUOCは2年に1度開催される学生の世界選手権であり、出場資格は卒業後2年。日本の学生で言えば一昨春卒業した代まで、そして同じ年に大学院を卒業した人までだ。 近年インカレで活躍した選手達が1つのチームとなって世界と戦う、というイメージでいいだろう。

 今回の日本代表メンバーは以前紹介したとおりである。改めて紹介しよう。

今井直樹(早稲田大卒・多摩OL)
インカレミドル'05 3位
シード選手紹介で脱いでいた男。ある元シード選手はその腹を見て今井の鍛錬具合を確かめ唸ったという。
小野田剛太(京都大卒・OLCルーパー)
インカレなどではそこまで目立たなかったが、日々ぞんび〜ずで立派なぞんびと化していた。 大きくは目立たないものの、その性格には目を引くものがある。
坂本貴志(筑波大卒・渋谷で走る会)
インカレロング'04 1位
前回のWUOCも経験している。自らの可能性と道を信じてオリエンテーリングのために職も変えた。常に自信たっぷり。
Orienteering Connects You.
高橋雄哉(図情大5年・ときわ走林会)
インカレロング'05 1位
JWOCでA-Finalまであと3秒だったりWOC05日本代表セレスプリント1次選抜でトップ通過だったりリレー選考でトップゴールだったりと、時々驚くことをしでかすが、最近はそういう面白い走りができないでいる。 何かふっきれたようなメッセージを残して日本を発って行ったが、O-News編集長が期待するほど良くない成績に落ち込むので、今回は期待しない。走りまくってくれれば、それでいい。
つれづれてーはし
西尾信寛(京都大院卒・朱雀OK)
3度目のユニバーとなる現在西日本で最も期待できる男。なかなか熱い男であり、常に上を求める探究心の強い男でもある。 ポリシーは「継続は力なり」「心の底から楽しむ」
Nobuhiro Nishio
茂木尭彦(東京大3年)
インカレミドル'05 2位
JWOC05の日本代表に選ばれたときから非凡な速さに注目されたいた。そして2年生ながらインカレ2位と快進撃を続けている。 そのオリエンテーリングのルーツは地元(群馬)で毎年開かれていたスコアオリエンテーリング大会だったとか。地域での地道な活動が生んだ好選手だ。
moki world

皆川美紀子(東京農工大院卒・みちの会)
ご存知WOC日本代表ファイナりストである。4月から北欧遠征を続けており、このユニバーがその最後の仕上げ、成果を示す場所である。 けっして器用なタイプではないが、努力と根性でココまで来て、まだまだ先を目指している。今回日本女子のリーダー的存在。
Passion lives here
米谷法子(東京農工大4年・みちの会)
茂木と同じく現役大学生でのユニバー代表。1年生の頃からそこそこ目立つ活躍をしており、今回初めて世界に挑戦する。筋トレが趣味の1つだったりするストイックでパワフルな女の子。
Mount-run For Kosice
朴峠周子(筑波大院1年・ときわ走林会)
インカレミドル'05 3位 インカレロング'05,'04 2位
大学時代はリレーでこそ好成績をおさめるが、個人戦ではいつも悔しい思いをしてきた。前回のユニバーも補欠どまりで結局代表として出走することはできなかった。 だからこそ常に伸び続け、今年はユニバーだけでなく世界選手権でも日本代表となった。世界最高の舞台を経験し、更に花開くことができるか?
森澤寿里(奈良女子大卒)
インカレミドル'05 3位
大学時代は同期の峯村との2枚看板で奈良女子大を引っ張ってきた。今回女子では西日本から唯一の代表。
石山佳代子(日本女子大卒・横浜OLクラブ)
インカレミドル'05 1位 インカレロング'05 10位
昨年のインカレミドルの優勝者。 個性的な今回のメンバーを率いて、世界を目指す。
千葉光絵(宮城学院女子大卒・Team白樺)
競い合う人の数もそんなに多くない東北で頑張り続け、トップを走り続けた。今回は日本の代表として、また新たな仲間達とともに世界に挑む。

 WUOC2006はSlovakiaで行われ、日本との時差は(サマータイムを入れて)7時間。競技日程は以下のとおり。

  • 16日 09:30(16:30)〜 ロング
  • 17日 10:00(17:00)〜 ミドル
  • 18日 10:00(17:00)〜 スプリント
  • 19日 09:30(16:30)〜 リレー
WUOCは4日間連続で行われ、それぞれが決勝のみ。それだけのタフさが身体的にも精神的にも求められる。公式サイトを見る限りでは、速報の早さなどはあまり期待できないが、それぞれの選手のwebサイトなどをぜひともチェックしてほしい。

[posted by c-miya]
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