世界選手権Denmark大会、本日はロング決勝が行われ、日本からは番場洋子が出場した。女子優勝はSimone Niggli-Luder(Switzerland)で、2位のMarianne Andersen(Norway)との差は約26秒だった。番場は37位。自身のWOC最高位27位(2005年のミドル)には届かなかった。
確かに番場は注目されていた。同じアジアの中でも2分前スタートのMingyue Zhu(中国)に比べると放送の中でも何度も名を呼ばれ、注目殿高さが分かる。しかし、やはり優勝を争う上位陣に比べると、主役になれない前座、という印象も否めない。今後、本当の意味で注目されるにはもっともっと強くならなければならないのだろう。
近年中国の実力が急激に伸びている。このロングでもMingyue Zhuが決勝進出を果たし、番場の2分前スタート。これはアジア決戦かとも思われた。番場はスタート後早々にMingyueを捉えるが、第1ラジコンまでにまた離された。しかし、その後再び抜かし、トップゴールこそならなかったものの、2番目でフィニッシュ。
2004年(Sweden)は予選19位、2005年(Japan)は予選16位、そして今回予選15位でついい決勝進出、37位。確実に実力は上がっている。来年は30位以内もいけるのではないだろうか。
以下、速報より
-Long Final-
| Women-Final | |||
| 1 | Simone Niggli-Luder | 79:50,4 | +00:00,0 |
| 2 | Marianne Andersen | 80:16,1 | +00:25,7 |
| 3 | Dana Brozkova | 82:42,4 | +02:52,0 |
| 4 | Heli Jukkola | 84:06,6 | +04:16,2 |
| 5 | Birte Riddervold | 84:17,4 | +04:27,0 |
| 6 | Anne Margrethe Hausken | 84:27,1 | +04:36,7 |
| 37 | Yoko Bamba | 102:09,5 | +22:19,1 |
トップの方と言えばSimoneが優勝。NorwayのMarianne Andersenがフィニッシュしたときはアナウンサーも「これは優勝だ!」と叫んでいたが、その後Simoneが第2中間をトップタイムで通過、分からなくなった。 そして追い上げたSimoneがそのまま優勝。2001年から4回目の優勝、WOC11個目のGold Medalとなった。ちなみに、昨日のSprintでのSilver Medalによって、WOCのGold,Silver,Bronzeすべての色のメダルを獲得したことになる。
男子はFinlandのJani LakanenがWOC個人戦初優勝。昨年の覇者Andrey Khramov(Russia)は3位に終わった。Janiは2001年のリレーでGold Medalを獲得したが、個人戦でのメダルは同じく2001年のロングのSilverが最高だった。今回、念願のGold Medalを手にした。
以下、速報より
-Long Final-
| Men-Final | |||
| 1 | Jani Lakanen | 105:01,0 | +00:00,0 |
| 2 | Marc Lauenstein | 106:10,5 | +01:09,5 |
| 3 | Andrey Khramov | 106:41,2 | +01:40,2 |
| 4 | Michal Smola | 107:18,8 | +02:17,8 |
| 5 | Olle Karner | 107:46,5 | +02:45,5 |
| 6 | Francois Gonon | 109:04,1 | +04:03,1 |
明日は1日レストデーとなり、4日金曜日にミドル決勝が行われる。こちらも日本からは番場洋子1人の出場となる。
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コメント
2位のマークと3位のアンドレの結果は、むしろ昨年のロングの結果が互いの追走によるものではなく、実力だったということを証明した見なしている人もこちらではいます。
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