アベック連覇−ジュニアチャンピオン大会

2006年1月22日

 ジュニアチャンピオン大会は22日、東京都八王子市の『滝山城址2006』にて行われ、JMEは宇野夏樹(武相OLK)JWEは高野美春(入間市OLC)が優勝した。どちらも昨年に引き続きの連覇となった。

 大会前日、東京では8年ぶりという大雪となり、テレインは真っ白に雪化粧を施されていた。このような時はスタートが後になるほど先行者のルート(足跡)がくっきり残り技術的には楽になってしまうケースがある。 だが、同時に滑りやすさなども上がるのでどっちもどっちであるし、そういうものも含めてオリエンテーリングとして見ることにしたい。

 その雪のおかげで通常時よりも体力的な負担は大きかったと思われる。そんな状況の中、JME優勝の宇野夏樹は2位に12分半もの大差を付けて2連覇を飾った。 ルート検討会中のコメントでは「1回に走る量は5〜6km、月60kmくらい?」と言っていたが、地域クラブ多摩OLの活動などでマラニックを行うなどしていることもあり、他の高校生に比べ体力はかなりある。今回はそのあたりが大差に結びついたのではないだろうか。

 JMEクラスはナショナルチームのメンバーが自分のレース後に参考タイムとして走り、ルート検討会を開いている。ナショナルチームのトップが鹿島田浩二(渋谷で走る会)で31分19秒。宇野のタイムは38分13秒。鹿島田もゴール後「宇野君38分でしょ?速いよ。」と感心していた。 3月のインターハイに向けていい状態ができているようだ。

 JWEクラスは今年も参加者が2名と寂しい状況になってしまった。そして高野美春が昨年に続き優勝。これまでは同性同年代の競技者がほとんどいなく、競うことが少なかったが、JME優勝の宇野夏樹とともに2005年のJWOC日本代表に選ばれ、それを通じて大学生の仲間やライバルを手に入れている。 来年のJWOC、そしてその後の大学OL界での活躍が期待される。

 以下、速報より

JME - 4200m ↑250m
1宇野 夏樹0:38:13武相OLK
2宇野 駿介0:51:40町田市堺中
3岡本 将志0:56:43OLC東海
4光山 拓実1:09:31桐朋IK
5林田 成徳1:09:35武相OLK
6梅脇 剛1:09:37桐朋IK
JWE - 2900m ↑150m
1高野 美春1:03:18入間市OLC
2宮川 早穂1:16:23ES関東C
JWE(National Team) - 2900m ↑150m
鹿島田 浩二 0:31:19渋谷で走る会
高橋 善徳 0:31:39ときわ走林会
山口 大助 0:34:16ES関東C
宮内 佐季子 0:43:50ぞんび〜ず


[posted by c-miya]
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コメント

monday
on 2006年1月22日 22:27

はじめまして。
今回、この大会に出席した高校生です。私は、M18で出場しましたが、上位に昇り出る事は出来ませんでした。積雪によるスリップや失速、パンチングし損ないによります。本来はJMEでの出場を自分は望んでいました。今回の事を教訓にして新人戦に望みたいと思います。

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