日本学連合宿

2005年7月 4日

 7月2-3日に栃木県の『不動の滝』において2005年度第1回日本学連合宿が開かれました。参加者がほぼ東北大と筑波大の2校で、筑東北戦の続き、といった雰囲気でした。

 1日目は晴れ、2日目は雨というあまりコンディションの良くない中での合宿でしたが、参加者にはいいトレーニングとなったことと思います。

 今回は今年度第1回ということで基本的な技術の習得をテーマに行われました。メニュースケジュールは以下のとおりです。

 メニュー
7月2日午前リロケートO
午後サーキット2本
コリドアO
ラインO
7月3日午前お絵かきO
プランドO(ロングレッグ)
午後サーキット
リレートレーニング

2日 午前 リロケートO
 2人1組で、片方の地図には奇数コントロールのみ、もう片方には偶数コントロールのみ書き込まれています。 奇数コントロールの書かれているマップを持った人が△から1へ行き、偶数コントロールのマップを持った人はそこでリロケートして2へ向かいます。 難易度は高くなく、どのレッグもショートレッグで構成されており、自分のマップに書かれているコントロールから間のコントロール位置が予想できるほどでしたが、基本技術の習得・確認と言う意味ではコレくらいがちょうどいいのかもしれません。
2日 午後 サーキット
 組を換え、3〜4人組で短いコースをいくつか回ります。途中途中で先導者を換え、ディスカッションしながら行いました。
2日 午後 コリドアO
 直進練習です。地図の地形情報は○の中にだけ書かれていて、その他は真っ白のマップを使います。正確な直進とコントロール周りのイメージが重要となってくるメニューです。コーチの1人はこれをコンパス無しで行っていましたが、コンパスありと比べてもそれほど変わらないタイムでゴールしました。正確な正置技術があってこそですね。
3日 午前 お絵かきO
 前日に○とレッグ線、および磁北線のみが書かれた地図(?)を渡され、それに普通の地形情報が書かれた地図を見て、自分がチェックするものを書き込みます。メニュー実施時はそのお絵かきした地図を頼りにオリエンテーリングします。 自分のチェックするものが妥当なものか、多すぎないか、少なすぎないかなどをチェックする練習です。お絵かきした地図を見比べることで、人によって何をチェックしているかなどその人のスタイルが見えてきます。
3日 午前 プランドO
 前日にあらかじめルートプランおよびディスカッションをしておき、当日実際にそのルートを走るトレーニング。どのレッグもロングレッグでルートチョイスのあるものばかりで、3〜4人のグループでルートを分けて検討します。 ルートを辿る能力や、ルートチョイス、そしてレッグごとのディスカッションが重要です。
3日 午後 リレートレーニング
 約1.6kmのレースを一斉スタートで行いました。リレートレーニングということでいくつかパターンが分かれています。距離が短いのでスプリント並みのスピードレースとなりました。

 今回は基本的なもの、ということだったのですが、全部をこなせば上級生でもかなりのトレーニング量になったかと思います。新人も7名ほど参加しており、みんな元気でやる気に満ちていました。この時期から自分の大学以外の先輩たちからコーチしてもらえたりするのは とてもいい事だと思いました。 そのコーチ陣もかつてのインカレチャンプたちだったりして豪華ですし。今回は参加者が少なかったのが少し残念でしたね。

[posted by c-miya]
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